四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

カルガモの子育て その2(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

2021年05月31日 21時59分56秒 | まち歩き

引き続き、見次公園(板橋区前野町)のカルガモです。

別の親子が岸に向かって泳いできます。

ヒナたちは岸辺で近くで餌を探しています。

母ガモはそれを優しく見守っています。

日本で見られるカモは越冬のため、冬にやってくる渡り鳥が多いのですが、カルガモは1年中、日本で生活します。

北海道や東北では子育て時期に南下しますが、本州以南で生活する個体は一部を除き移動せずに子育てをします。

岸に上がってきました。

ちょこちょこと歩く姿が可愛らしいです。

カルガモの子育て その4(板橋区立見次公園 2021.6.8撮影)

カルガモの子育て その3(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

カルガモの子育て その1(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

見次公園のカルガモ 前編(板橋区前野町 2021.5.23 撮影)

見次公園のカルガモ 後編(板橋区前野町 2021.5.23 撮影)

今年もカルガモのヒナ誕生!(板橋区立見次公園 2021.5.3撮影)

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カルガモの子育て その1(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

2021年05月30日 21時03分11秒 | まち歩き

昨日(29日)の見次公園(板橋区前野町)です。

湧き水の出る池を中心にした公園です。

カルガモの親子が葦の茂みで寛いでいます。

ヒナたちは元気いっぱいです!

母ガモに見守られながら元気に育っています。

ほのぼのする風景です。

一休みしてから家族で移動・・・。

ヒナは9羽います。

こちらは別の家族です。

お母さんの後ろについて行きます。

カルガモの子育て その4(板橋区立見次公園 2021.6.8撮影)

カルガモの子育て その3(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

カルガモの子育て その2(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

見次公園のカルガモ 前編(板橋区前野町 2021.5.23 撮影)

見次公園のカルガモ 後編(板橋区前野町 2021.5.23 撮影)

今年もカルガモのヒナ誕生!(板橋区立見次公園 2021.5.3撮影)

 

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ホタルブクロが見頃です!(赤塚植物園 2021.5.23撮影)

2021年05月29日 21時52分34秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、23日(日)の赤塚植物園です。

万葉薬用園ではホタルブクロ(蛍袋)の花がたくさん咲いています。

キキョウ科の釣鐘状の花です。

多年草なので毎年同じ株から花が咲くのですが、年によって花の色の濃さが違います。

今年は色が濃いです。

アジサイは土のpH(土壌酸度)により花の色が変化しますが、ホタルブクロも土のpHの影響を受けているのでしょうか?

ホタルブクロの花はもうしばらく楽しめそうです。

続いては農業園の花々です。

先ずはマリーゴールドです。

続いてはソバの花です。

一般的にはソバの花は白ですが、ピンク色の品種もあります。

最後はニンジンの花です。

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ドクダミとカマキリ 後編(赤塚植物園 2021.5.23撮影)

2021年05月28日 22時02分43秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

ヤエドクダミの上にいたカマキリです。

近づいてみると・・・。

こちらを見ています。

「邪魔するなよ!」と言っている様です。

失礼しました。

本園では一重咲きのドクダミがたくさん咲いています。

ドクダミと言えばヤエドクダミよりも、こちらの方が一般的です。

ゲンノショウコ、センブリと共に三大民間薬に数えられ、昔から薬草として利用されています。

「地獄蕎麦(ジゴクソバ)」とも呼ばれるそうです。

最後はキジムシロの今の姿です。

緑の葉が生い茂っています。

3月には黄色い花がたくさん咲いておりました。

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ドクダミとカマキリ 前編(赤塚植物園 2021.5.23撮影)

2021年05月27日 21時45分56秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ヤエドクダミの花がたくさん咲いています。

雑草の部類にも入りますが、ハート形の葉と白い花が可愛らしいです。

八重咲のドクダミは比較的珍しいです。

花の横にカマキリがいました。

生まれたばかりの小さなカマキリです。

親と全く異なる形をした昆虫が多い中、カマキリは生まれたときから親とほぼ同じ形です

ゴ〇ブリもそうですが・・・。(失礼)

最後はおまけ、もみじの実です。

 

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キンシバイ、ハナショウブ、アジサイ・・・(赤塚植物園 2021.5.23撮影)

2021年05月26日 21時26分48秒 | 板橋区立赤塚植物園

23日(日)の赤塚植物園です。

キンシバイの花が咲きました。

黄色い花が目立ちます。

キンシバイ(金糸梅)と言ってもウメの仲間ではなくオトギリソウ科の樹木です。

万葉薬用園ではハナショウブの花が咲きました。

そして、アジサイも・・・。

まだ色が薄いですね!

花ばかりでなく木の葉も生い茂って空が見えなくなってきました。

日影が多くなり、程よいお湿りがあるとキノコが生えてきます。

傘の下にはたくさんの胞子がついています。

シダ葉の裏の黒い点も胞子です。

最後はコガタスズメバチの巣です。

女王バチが巣を作り始めて直ぐに見つけられたので大きくなる前に撤去することが出来たそうです。

監理舎のすぐ裏にあったそうです。

 

 

 

 

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見次公園のカルガモ 後編(板橋区前野町 2021.5.23 撮影)

2021年05月25日 21時45分06秒 | まち歩き

引き続き、日曜日(23日)の見次公園のカルガモです。

ヒナたちは好奇心旺盛です。

岸に上がってきました。

岸辺を探索中!

こちらはお食事中??

また、別の家族です。

浮島で一休みです。

まだ小さいですね。

最後はこのカモです。

マガモみたいですが、この時期はシベリアなどへ渡っているはずです。

調べてみると夏場も本州に留まる個体もいるらしいです。

カルガモの子育て その1(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

カルガモの子育て その2(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

カルガモの子育て その3(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

カルガモの子育て その4(板橋区立見次公園 2021.6.8撮影)

見次公園のカルガモ 前編(板橋区前野町 2021.5.23 撮影)

今年もカルガモのヒナ誕生!(板橋区立見次公園 2021.5.3撮影)

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見次公園のカルガモ 前編(板橋区前野町 2021.5.23 撮影)

2021年05月24日 22時23分10秒 | まち歩き

昨日(23日)の見次公園です。

カルガモの親子を見たのは約3週間ぶりですが大きくなりました。

5月3日に見た際には10羽でしたが、1羽減って9羽になりました。

1羽しか減っていないと言ったほうが良いでしょうか。

この親ガモはかなり優秀です!

カルガモは普通十数個の卵を産みますが、そのうち大人になるのは数羽だけです。

殆どのヒナはカラスやネコなどの外敵に襲われ命を落としてしまいます。

可哀そうですが、それが自然なのです。

逆にすべてのヒナが大人になってしまったら、カルカモだらけになってしまいます。

新たにヒナも生まれました。

まだ小さいです。

かわいいですね!

泳いで移動していると別の家族に遭遇・・・。

親ガモは自分の子供が分かるのでしょうか?

岸辺にたどり着き一休み!

カルガモの子育て その1(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

カルガモの子育て その2(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

カルガモの子育て その3(板橋区立見次公園 2021.5.29撮影)

カルガモの子育て その4(板橋区立見次公園 2021.6.8撮影)

見次公園のカルガモ 後編(板橋区前野町 2021.5.23 撮影)

今年もカルガモのヒナ誕生!(板橋区立見次公園 2021.5.3撮影)

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薬師の泉のカシワバアジサイとホタルブクロ(2021.5.22撮影)

2021年05月23日 20時33分51秒 | まち歩き

昨日(22日)の薬師の泉(板橋区小豆沢)です。

入口ではカシワバアジサイ(柏葉紫陽花)の花が咲いていました。

一般的なアジサイと違って円錐状に花が咲きます。

本家のアジサイも咲き始めましたが、まだ色がついていおりません。

このアジサイは青くなります。(下の写真は過去に撮影しました)

ホタルブクロの花もきれいです。

赤塚植物園のホタルブクロより色が濃いです。

例のごとく、下から撮影・・・。

中を覗くと淡いピンク色に見えます。

最後はこれ、なんだかわかりますか?

テントウムシの蛹です。

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ユキノシタ、モミジの実、ヒメジャノメ(赤塚植物園 2021.5.16撮影)

2021年05月22日 21時08分45秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、16日(日)の赤塚植物園です。

時折、雨が降るあいにくの天気です。

入口のすぐ横にあるユキノシタの花です。

万葉薬用園でもユキノシタの花がたくさん咲いています。

白い小さな花ですが、花びらは真っ白の様に見えますが、よく見ると上の3枚の小さい花びらにはカラフルな模様があります。

モミジの木にはたくさんの実が付いています。

蝶の姿も多く見かけるようになりました。

ヒメジャノメです。

蛇の目毛様が特徴のタテハチョウ科の蝶です。

 

 

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雑草と呼ばないで!(赤塚植物園 2021.5.16撮影)

2021年05月21日 22時15分41秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の広場です。

ケヤキの木の下にシロツメグサの花が咲いていました。

シロツメグサはマメ科の植物でクローバーと言って方が馴染みが深いでしょうか?

子供の頃、よく四つ葉のクローバーを探しました。

万葉薬用園ではヤエドクダミの花が咲きました。

普通(一重)のドクダミより開花が早く、たくさん咲いています。

白い部分は花びらではなく苞葉(葉の一種)です。

続いてはムラサキツユクサです。

日本でもお馴染みの植物ですが、先日も紹介したように北米原産の外来種です。

シロツメグサもドクダミもムラサキツユクサも至る所で見られる雑草みたいな存在ですが、雑草と言う名の植物はありません。

よく見るときれいですよ。

最後はススキの葉の上の滴です。

自然の織り成す小さな世界です。

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シャクナゲ、ザクロ、サルナシ、ブラシノキ・・・(赤塚植物園 2021.5.16撮影)

2021年05月20日 22時03分26秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の広場の端にあるアジサイの花が咲き始めました。

季節は春から初夏へ・・・。

シャクナゲの花も咲きました。

車いす用のスロープの工事に伴いシャクナゲの木を移動した影響なのか?今年は開花が少し遅かったです。

ザクロの花も咲きました。

男性の中に女性が1人だけいることを「紅一点」と言いますが、本来は緑の葉の中にザクロの花が一輪だけ咲いている様子の事を言うそうです。

万葉薬用園ではサルナシの花が1輪だけ咲いていました。

サルナシはマタタビ科の蔓性植物で同じマタタビ科のキウイの実を小さくした様な実を付けます。

最後はブラシノキの花です。

オーストラリア原産の植物です。

赤い細長い部分は雄しべの一部(花糸)です。

 

 

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アケボノフウロ、ヒメヒオウギ、ホタルブクロ(赤塚植物園 2021.5.16撮影)

2021年05月19日 21時38分13秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(16日)の赤塚植物園です。

時折、雨が降るあいにくの天気ですが、そのおかげでこんな写真が撮れました。

雨に濡れたアケボノフウロです。

ヒメヒオウギの花が咲きました。

ヒオウギは元々日本に自生する植物ですが、ヒメヒオウギは南アフリカ原産の植物です。

小さな赤い花が可愛らしいです。

ホタルブクロ(蛍袋)の花も咲きました。

釣鐘状の花が下を向いて咲きます。

キキョウ科の植物ですが、下から撮った写真を見ればキキョウの花に似ています。

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ヤマボウシ、イボタノキ、アケボノショウマ・・・(赤塚植物園 2021.5.16撮影)

2021年05月18日 21時33分03秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、日曜日(16日)の赤塚植物園です。

ヤマボウシ(山法師/山帽子)の花がたくさん咲いています。

折り紙でつくった手裏剣の様です。

白い花びらが4枚ある様に見えますが、白い部分は花びらではありません。

苞と呼ばれる葉が変形した物で蕾を包む役割を担います。

イボタノキ(水蝋樹)の花も咲きました。

白い小さな花です。

モクセイ科の低木で花は良い香りがするそうですが、あまり香りは強くない様でマスク越しではわかりません。

イボタロウムシと言う虫が寄生し、イボタロウムシの分泌する液から蝋(いぼた蝋)が採れるそうです。

続いても白い花です。

アケボノショウマ(曙升麻)です。

ユキノシタ科の植物です。

こちらはアケボノショウマではなく、アカショウマ(赤升麻)です。

似てますね!

アケボノショウマはバラ園の横、アカショウマは野草の道にあります。

 

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バラとキョウガノコ(赤塚植物園 2021.5.16撮影)

2021年05月17日 21時59分17秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園のバラ園です。

たくさんのバラの花・・・。

本当にきれいです!

バラの香りも心地よいです。

去年まであったユーカリの大木を伐採したおかげで日当たりが良くなり、こんなにきれいに咲きました。

ユーカリの大木がなくなったのは残念ですが、大きくなりすぎて倒木の危険があったため、仕方ないです。(在りし日のユーカリの木です)

ブラシノキも恩恵を受けて元気です!

バラ園の横ではキョウガノコ(京鹿子)花が咲きました。

バラの花とは対照的で控えめな花です。

実はキョウガノコもバラ科の植物なのです。

似ても似つかない花ですが・・・。

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