引き続き、23日(金)秋分の日の赤塚植物園です。
本園のハギ(萩)の花の開花が進みました。
紫色の小さな花です。
本園のヒガンバナもきれいです。
針葉樹の森の下の白いヒガンバナもきれいです。
一週間前の写真ですので、ヒガンバナはもう終わってしまったかも知れません。
続いてはハナトラノオです。
ハナトラノオはシソ科の植物です。
因みにイヌヌマトラノオはサクラソウ科の植物です。(下の写真)
最後はシモバシラの花です。
シモバシラもハナトラノオと同じシソ科の植物です。
引き続き、23日(金)秋分の日の赤塚植物園です。
本園のハギ(萩)の花の開花が進みました。
紫色の小さな花です。
本園のヒガンバナもきれいです。
針葉樹の森の下の白いヒガンバナもきれいです。
一週間前の写真ですので、ヒガンバナはもう終わってしまったかも知れません。
続いてはハナトラノオです。
ハナトラノオはシソ科の植物です。
因みにイヌヌマトラノオはサクラソウ科の植物です。(下の写真)
最後はシモバシラの花です。
シモバシラもハナトラノオと同じシソ科の植物です。
再び、23日の赤塚植物園です。
先ずは万葉薬用園のヒガンバナです。
続いてはステルンベルギアです。
和名はキバナタマスダレ(黄花玉簾)です。
地中海周辺が原産のヒガンバナ科の植物です。
イタドリ(虎杖)の花も咲き始めました。
タデ科の植物で若葉を揉んで傷口に付けると血が止まり、痛みを和らげると言う意味でイタドリ(痛み取り)と名付けられたそうです。
雨が降りそうな天気のためか、本来は夕方に花が咲くオシロイバナがきれいに咲いていました。
最後はニラ(韮)の花です。
引き続き、25日(日)に撮影しました巾着田のヒガンバナ(彼岸花)です。
混雑を避けるため、開園時間の9時頃に訪れましたが、既に多くの人が・・・。
前日まで降っていた雨のおかげでヒガンバナには雨粒が付いていました。
雨粒にヒガンバナが写り込んでいます。
きれいですね。
そして、濡れた花にカタツムリも付いていました。
もう1匹発見!
クモの巣の背後もヒガンバナで真っ赤です!
ジョロウグモです。
下の大きい方がメスで上の小さいのがオスです。
最後は高麗川に架かる「あいあい橋」の上から撮ったヒガンバナです。
真っ赤です。
「巾着田曼珠沙華まつり 2022」は10月2日(日)まで開催されています。
電車(西武池袋線高麗駅から徒歩15分)での来場をお勧めします。
引き続き、埼玉県日高市にある巾着田のヒガンバナ(彼岸花)です。
今回は超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した写真を掲載します。
35ミリのフルサイズ換算で10ミリの画角は130度となり、人の目の画角に近いので、目に見える物の全てが写り込んでしまいます。
そんな広い画角を持つレンズでも収まり切れない規模のヒガンバナの群生地です。
本当に見事です!
写真では表現しきれません。
「巾着田曼珠沙華まつり」は毎回、たくさんの人で賑わうので、混雑を避けるため電車を利用して訪れました。
周辺の道路や駐車場の行列を見て、電車で来て正解でした。
通勤を含め、普段は車で行動しておりますし、コロナの影響で電車を利用する機会もめっけり減ってしまいました。
何と今年(2022年)、初めて電車に乗りました。
本当は電車に乗って旅をするのが大好きなので、もっといろいろなところへ出掛けたいのですが・・・。
「巾着田曼珠沙華まつり 2022」は10月2日(日)まで開催されています。
引き続き、巾着田のヒガンバナ(彼岸花)です。
ここを訪れたのは2回目です。
2013年の秋にヒガンバナを見に行って以来、実に9年ぶりとなってしまいました。
満開のヒガンバナを見て以来、また行きたいと思っておりましたが、やっと念願が叶いました。
今年の9月は天気にも恵まれず諦めかけておりましたが、きれいに晴れました。
三連休と言うことで、もの凄い人出でした。
人ばかりで写真を撮るのも一苦労です。
場所によっては見頃を過ぎているところもありましたが、まだまだきれいに咲いている所もありました。
「巾着田曼珠沙華まつり 2022」は10月2日(日)まで開催されています。
電車(西武池袋線高麗駅から徒歩15分)での来場をお勧めします。
埼玉県日高市にある巾着田のヒガンバナ(彼岸花)です。
巾着田はヒガンバナの名所として有名なスポットです。
高麗川沿いに約500万本のヒガンバナが咲きます。
一面が真っ赤に染まっています。
「巾着田曼珠沙華まつり」はコロナの影響で去年、一昨年と中止になったため、3年ぶりの開催です。
久々の開催と言うことで多くの人で賑わっておりました。
中止なった際にはヒガンバナの花芽を全て刈り取ってしまったそうです。
ヒガンバナたちも3年ぶりに花を咲かせることが出来ました。
「巾着田曼珠沙華まつり 2022」は10月2日(日)まで開催されています。
電車(西武池袋線高麗駅から徒歩15分)での来場をお勧めします。
引き続き、赤塚植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。
万葉薬用園の高台にあるヒガンバナです。
数年前まで、この場所には東屋(あずまや)がありましたが、老朽化で撤去されてしまいました。
そのおかげで日当たりが良くなったためか、以前よりヒガンバナが増えました。
超広角10ミリレンズで撮影すると、こんな感じです。
見事です!
下から見上げても、ここだけ華やかです。
今日(23日)の赤塚植物園です。
台風15号の影響で今にも雨が降り出しそうな空の下、ヒガンバナ(彼岸花)が咲いています。
真っ赤に染まっています。
薄暗い木陰を照らすように咲いています。
先週は花芽だった万葉薬用園の入口のヒガンバナも咲きました。
白いヒガンバナもきれいですよ!
薄紫色のシオン(紫苑)と赤いヒガンバナ・・・。
秋の花の共演です。
シオンの花も負けていません。
引き続き、17日(土)の赤塚植物園です。
野草の道ではカリガネソウ(雁草)の開花が進みました。
きれいな青色の可憐な花です。
風に揺れる小さな花・・・。
ピントを合わせるのが大変です。
ヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)も咲き始めました。
タイワンホトトギスの花びらが紫色なのに対してヤマジノホトトギスは白いです。
最後はカナヘビ??
気づかれないように接近して撮影・・・。
カナヘビと言ってもヘビではなくトカゲの仲間です。
再び、赤塚植物園の万葉薬用園です。
ヒガンバナの仲間のショウキズイセンも咲いています。
ショウキズイセンは白いヒガンバナと赤いヒガンバナを交配させて出来た品種のようです。
シオン(紫苑)の花の開花も進みました。
紫色に染まってきました。
秋らしい風景ですね!
日本原産の野菊と思いきや、中国原産の様です。
バックにあるオレンジ色の花はノカンゾウです。
ノカンゾウもそろそろ終わりでしょうか?
引き続き、赤塚植物園のヒガンバナ(彼岸花)です。
本園でも咲き始めました。
草木の緑とヒガンバナの赤の対比がきれいです。
針葉樹の森では白いヒガンバナも咲いています。
赤と白のヒガンバナの共演です。
良く見ると白いヒガンバナの中にも少し赤味を帯びている花もあります。
この辺りは木々が生い茂っており、日当たりが良くないので蕾の状態の物が多いです。
日当たりの良い場所ではご覧の通り、沢山の花を咲かせています。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
ヒガンバナ(彼岸花)が咲きました。
緑の園内に真っ赤な花・・・。
日差しを浴びると更に赤味を増します。
入口のケヤキの下のヒガンバナはまだ花芽の状態です。
ここのヒガンバナは確か白い花だったと思います。
続々と花芽が出ております。
来週末辺りが見頃でしょうか。
引き続き、先週日曜(11日)の赤塚植物園です。
ミズヒキ(水引)の花が見事です。
赤く染まっています。
近くで見ると蕾の状態の物が多いです。
アップで撮った上の写真では一番上だけ花が咲いています。
水引の次は熨斗・・・ノシランです。
園内のあらゆる場所に咲いています。
バラ園の前の花壇ではアゲラタムの花が咲いています。
メキシコなどの中央アメリカ原産のシソ科の植物だそうです。
最後はコムラサキの実です。
紫色の小さな実・・・。
だいぶ紫色に染まってきました。
引き続き、赤塚植物園の野草の道です。
ホトトギスの開花が進みました。
野草の道の至る所に咲いています。
オオバギボウシ(大葉擬宝珠)の花も咲き始めました。
コバギボウシに似ていますが、その名の通り、オオバギボウシの葉の方が大きいです。
そして、オオバギボウシの花は白っぽいです。
続いては、マルバタマノカンザシ(丸葉玉簪)です。
オオバギボウシに似ていますが、マルバタマノカンザシの方が花が大きいです。
最後はショウキズイセン(鍾馗水仙)です。
ヒガンバナの兄弟みたいな存在です。
本家、ヒガンバナより一足先に咲きました。
赤塚植物園の野草の道です。
カリガネソウ(雁草/雁金草)の花が咲き始めました。
シソ科の植物です。
可愛らしい花です。
花の形から別名「ホカケソウ(帆掛草)」とも呼ばれます。
シモバシラ(霜柱)の花も咲き始めました。
シモバシラもシソ科の植物です。
シラヤマギク(白山菊)の花も咲いています。
野菊の仲間で背が高く2メートルくらいまで伸びます。