昨日(30日)は時差出勤だったため、出社前に赤塚植物園に寄ってみました。
万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)が開花しました。
日差しを浴びて輝いています。
春の様な陽気のおかげで一気に開花したのでしょうか?
ほのぼのする風景です。
一方、野草の道のセツブンソウも順調に成長しています。
芽が目立つようになりました。
葉も出てきています。
良く見る小さなカタツムリが居るではありませんか!
分かりますか?
5ミリくらいの大きさの小さなカタツムリです。
昨日(30日)は時差出勤だったため、出社前に赤塚植物園に寄ってみました。
万葉薬用園のフクジュソウ(福寿草)が開花しました。
日差しを浴びて輝いています。
春の様な陽気のおかげで一気に開花したのでしょうか?
ほのぼのする風景です。
一方、野草の道のセツブンソウも順調に成長しています。
芽が目立つようになりました。
葉も出てきています。
良く見る小さなカタツムリが居るではありませんか!
分かりますか?
5ミリくらいの大きさの小さなカタツムリです。
引き続き、土曜日(25日)の赤塚植物園です。
ジョウビタキ(メス)がやってきました。
スズメと同じくらいの大きさの可愛らしい鳥です。
センダンにはキツツキが・・・。
コゲラです。
ケヤキの木に移動してコンコン・・・。
木の中に虫でもいるのでしょうか?
最後はシジュウカラです。
ジョウビタキと同じくスズメと同じくらいの大きさの鳥です。
ジョウビタキが単独で行動するのに対して、シジュウカラは集団で行動します。
今の時期は落葉樹には葉がなく野鳥を観察しやすいのです。
引き続き、土曜日(25日)の赤塚植物園です。
広場の下の通路沿いにサザンカ(山茶花)の花がたくさん咲いています。
晩秋から冬(早春)にかけて咲くサザンカの見頃はそろそろ終わりで冬(早春)から春に咲くツバキへとシフトして行きます。
ピンクの椿が咲きました。
二ホンズイセンの花も負けていません。
スイセンも今が見頃です。
最後は真っ赤なマンリョウの実とスイセンのコラボです。
今回はミツマタ(三椏)です。
まだ、蕾ですが、存在感があります。
形が面白いです。
遠くから見ると白い花が咲いている様です。
3月頃にはご覧の様な黄色い花が咲きます。
樹皮は和紙の原料として使われるそうです。
野草の道のセツブンソウも芽が目立つようになりました。
名前の通り、節分の頃に花が咲きますかね?
微妙ですね。
赤塚植物園で早くもボケ(木瓜)の花が咲きました。
例年よりかなり早いです。
季節外れの時期に呆けた?ボケの花が数輪咲くことがありますが、つぼみを含めこんなに咲くことはありません。
暖冬の所為でしょうね。
バラ科のボケには鋭い刺があります。
花に近づいて油断しているとチクリ・・・。
一方、カンツバキの花もまだまだきれいです。
冬のこの時期、探せばけっこう花が咲いています。
昨日(25日)の赤塚植物園です。
フクジュソウ(福寿草)のつぼみが大きくなり、あと数日で咲きそうです。
つぼみがポコポコと地面から顔を出し可愛らしいです。
沢山あります。
名前に「福」と「寿」の字が使われ、黄金色(黄色)に輝く花を咲かせる幸せを呼ぶ花です。
今日の水車公園です。
先週よりウメの花の開花が進みました。
この時期にこれだけ白梅が咲くには本当に珍しいです。
やっぱり暖冬の影響でしょうか?
ウメの花にミツバチがやってきました。
この時期にミツバチを見ることも珍しいです。
ウメの木があるのは公園内の茶室「徳水亭」の日本庭園です。
小さいながら四季折々の風景を楽しめる庭園です。
引き続き、日曜(19日)の赤塚植物園です。
穏やかに晴れて澄んだ青空が広がります。
広場のケヤキやイチョウはすっかり葉が落ちてしまいました。
常緑樹のイヌガヤは日差しを浴び緑の葉が鮮やかです。
野草の道では綿毛が日差しを浴びて輝いています。
淡いピンク色です。
最後はトキワイカリソウの葉です。
艶のあるハート形の葉が赤く色づいてきれいです。
再び、日曜(19日)の赤塚植物園です。
万葉薬用園ではカンツバキが花盛りです。
今年は冷え込みが厳しくないので花の傷みが少ない様で花がきれいです。
同様にサザンカの花も今年は傷みが少ないです。
深い緑色の葉と鮮やかな赤い花との組み合わせがきれいです。
サザンカの見頃はもうそろそろ終わりでしょうか?
最後はこれから見頃を迎えるツバキです。
引き続き、日曜(19日)の足立区都市農業公園です。
畑の隅に菜の花が咲いています。
この日はダイヤモンド富士を見られる日でしたが、果たして・・・。
朝からきれいな青空が広がっていましたが、午後になり雲が出てきました。
富士山の見える西側の空にも雲が・・・。
夕暮れの空を鳥が飛んでいきます。
カモメの様です。
浮間公園にいるカモメでしょうか?
雲の向こうに日が沈んで行きます。
この日は残念ながら富士山は見えませんでした。
富士山が見えれば、ご覧の様なダイヤモンド富士見られたのですが・・・。
上の写真は去年(2019.1.19)撮ったものです。
都市農業公園で次にダイヤモンド富士を見るチャンスがあるのは11月22日と23日になります。
都市農業公園前から見たダイヤモンド富士(2019.1.19 撮影)
サクラ、ウメ、ロウバイ(足立区都市農業公園 2020.1.19 撮影)
日曜(19日)の足立区都市農業公園です。
フユザクラ(冬桜)の花がきれいです。
フユザクラは花が一気に咲かずに少しづつ開花して行くので長い期間花が楽しめます。
晩秋から早春にかけて楽しめます。
カンザクラ(寒桜)も咲き始めました。
カンザクラは春に咲く桜としては最も早く開花します。
梅園ではウメの花の開花が始まりました。
早咲きのヤエカンコウ(八重寒紅)です。
濃いピンク色がきれいなウメです。
同じく早咲きのヤエトウバイ(八重唐梅)も咲きました。
こちらはピンクと言うより赤い花です。
最後はロウバイ(蝋梅)です。
富士山見えず!(足立区都市農業公園 2020.1.19 撮影)
引き続き、昨日(19日)の赤塚植物園です。
今年もツグミ(鶫)がやってきました。
翼を下に下げる姿がツグミの特徴です。
落ち葉の下にある食べ物をついばんでいます。
ツグミは木の実や虫などを食べるそうです。
ツグミは秋にシベリアから日本にやって来ます。
群れで北日本に飛来したツグミは南下するにつれて個別に活動するようになり、1月下旬から2月にかけて関東へやってきます。
春を告げる使者です。
今年は少し早いでしょうか?
今日(19日)の赤塚植物園です。
昨日とは打って変わって穏やかな天気です。
ロウバイの花の開花が進みました。
近くに寄ると甘い香りがします。
フクジュソウのつぼみも大きくなり先が黄色くなっています。
芽の数も増えました。
来週辺りには花が見られるでしょうか?
セツブンソウの芽も大きくなっています。
葉が出てきました。
最後はユキワリソウです。
こちらは先週と変わっていないようです。
今日(18日)の東京は雪が舞う寒い1日でした。
近くにある公園(水車公園)にある日本庭園へ行ってみると早くもウメの花が咲いていました。
寒空の下、白いウメの花が咲いています。
例年より早い開花です。
サザンカも寒そうに咲いています。
正月(5日)の都立浮間公園です。
池の畔にシラサギがいます。
「シラサギ」とはダイサギ、チュウサギ、コサギ、カラシラサギなど体の白いサギの総称(通称)です。
写真のサギはコサギです。
夏羽ですと後頭部にピンと伸びた冠羽がありますが、冬羽ではありません。
何やら水面を見ています。
するとクチバシを水の中へ・・・。
アップで見てみると・・・。
小魚を捕らえました。