四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

家族で秋の都市農業公園へ

2016年10月31日 21時48分43秒 | まち歩き

日曜に家族で都市農業公園へ行ってきました。

曇り空で肌寒い陽気でしたが、日曜と言うことで多くの人が訪れていました。

早くもハナミズキの葉が紅葉しています。

一方、まだ花もきれいです。

人と自然の共生館前ではアメジストセージが見頃です。

こちらはムラサキ科の植物「コンフリー」です。

可愛らしい花です。

こちらのガウラも可愛らしい花です。

別名「ハクチョウソウ」とも言います。

花梨の実も沢山実りました。

ちょうど、ミニプラネタリウムの投影会が行われており、娘たちも楽しんでおりました。

広場ではバドミントンを楽しみ、そのあとは都市農業公園で穫れた綿を紙に張り付けて絵を作りました。

楽しそうにやっています。

こちらが公園内の畑にある綿の実です。

手前の緑色の実が割れると後ろの実のように綿毛が飛び出します。

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サラシナショウマ(赤塚植物園)

2016年10月30日 20時59分47秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園ではサラシナショウマの花が見頃です。

「野草の道」に沢山咲いています。

サラシナショウマはキンポウゲ科の植物です。

この花は逆光で撮るときれいなのですが、あいにく肝心の日が射しません。

「野草の道」では天気の良い夕方に斜めに日が射し、きれいな光景が見られます。

去年の写真です。

こちらのシュウメイギクもキンポウゲ科です。

同じキンポウゲ科でも花がまるで違います。

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雨上がりの朝(赤塚植物園)

2016年10月29日 23時29分02秒 | 板橋区立赤塚植物園

今朝の赤塚植物園です。

昨夜降った雨のおかげで木々の葉が湿っており、緑色が鮮やかです。

ケヤキの葉もまだまだ緑がきれいです。

11月後半には黄色く色づきます。

タチバナの実にも雨粒がついています。

瑞々しいです。

冬の花「ササンカ」が咲き始めました。

もうすぐ冬なんですね。

余談ですが、今年の日本シリーズは面白かったですね。

3戦以降はどちらが勝ってもおかしくない接戦でした。

とりわけファンと言う訳ではありませんが、今年は広島に勝たせてあげたかったです。

3戦以降も広島にチャンスはありましたが、打線が最後まで調子を取り戻せませんでした。

第7戦の黒田の登板を見られなかったのが残念です。

まあ、北海道好きとしましては、日ハムが勝ったのも悪くはありませんが・・・。

日ハムの選手とファンのみなさん、おめでとうございます!

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北海道がいちばん(魅力的な都道府県ランキング)

2016年10月28日 21時59分14秒 | ニュース

ブランド総合研究所の地域ブランド調査で最も魅力的な都道府県は4年連続で北海道が選ばれました。

私自身も北海道が大好きで良く旅行へ行っております。

今まで滞在した日数を合わせると1年くらい北海道で過ごしています。

自然が豊かで景色はきれいですし、食べ物も安くておいしいのです。

以前は北海道に住みたいと思っておりましたが、今は住みたいとは思いません。

なぜなら、1年のうち半年くらいは冬ですから・・・。

旅行で数日行くなら冬の北海道はとても魅力的ですが、住むとなったら別です。

アイスバーンの道路を車で走るのは怖いですし、吹雪くと数メートル先も見えないくらいです。

下手をすると吹き溜まりに突っ込みます。

冬の雪道でヒヤッとすることが良くあります。

東京出身の私としては住み慣れた東京が一番です。

一方、ワースト3は茨城(47位)、栃木(46位)、群馬(45位)で北関東の3県が独占しましたが、そんなに魅力ないですかね。

自然豊かで、温泉あり、グルメありで、しかも東京から気軽に行ける場所ですので、私は大好きですよ。

 

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外来種の蝶「アカボシゴマダラ」

2016年10月27日 22時10分24秒 | 板橋区立赤塚植物園

先日、赤塚植物園の前で羽が切れた蝶が地面に落ちていました。

ゴマダラチョウに似てますが、少し違うようです。

死にかけているのかと思いきや、近づいてみると元気そうなので保護してダンギクの花の上に載せてやりました。

しかし、こんな状態なので、もう飛べそうにありませんが・・・。

いきさつを植物園の職員さんに話したところ、蝶を見て蝶の種類を調べてくれました。

それによるとアカボシゴマダラと言う亜熱帯域に生息する蝶でした。

日本では奄美大島の周辺にしか生息していない蝶で、本州へは人為的に持ち込まれたらしいです。

この蝶が本州で繁殖すると固有種のゴマダラチョウに影響を与える恐れがあり、問題視されているそうです。

なぜ、不自然に羽が切れているのか?と思いましたが、蝶に詳しい人が駆除するために羽を切ったのだと思います。

きれいな蝶ですが、そういう事情なら仕方ないですね。

結局は安易に持ち込んだ人が悪いので、ある意味、蝶も被害者です。

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コスモスと虫たち(都市農業公園)

2016年10月26日 22時55分39秒 | 写真

引き続き都市農業公園前の荒川河川敷のコスモス畑です。

しかし、今日の主役は虫たちです。

先ずはトンボです。

24ミリ(ディスタゴン)で最短撮影距離まで接近しました。

レンズ先端から10センチくらいの距離です。

次はバッタ(ツユムシ)です。

コスモスの黄色い部分(管状花)を食べています。

同じレンズで撮影してますが、立ったまま目線の高さで撮るのと、しゃがんで撮るのでは、こんなに違うのです。

テントウムシもいます。

上の写真はナミテントウ、下の写真はナナホシテントウです。

散った花びらの上で止まりました。

撮って下さい!と言わんばかりです。

ラッキーでした。

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都市農業公園のコスモス

2016年10月25日 23時01分10秒 | まち歩き

足立区都市農業公園前の荒川河川敷のコスモス畑です。

東京23区内では最大級のコスモス畑です。

今年は台風の影響で開花が遅れていましたが、大分咲いてきました。

花の数は例年より少ないですが、それでもきれいです。

秋空の下、風になびいています。

きれいな青空ではありませんが、爽やかな陽気です。

こちらはコシナ10ミリ(フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL )で1枚!

今年はまだまだ楽しめそうです。

 

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秋晴れの都市農業公園

2016年10月24日 20時48分58秒 | まち歩き

昨日は都市農業公園へ行ってきました。

少し雲が多かったですが、秋らしい爽やかな陽気でした。

古民家前の柿の木には沢山の実がなっています。

田んぼの間の道には収穫された稲穂が干されています。

金色に輝いています。

こちらはカタバミの花です。

ピンク色の小さな花が可愛らしいです。

黄色い菊の花も可愛らしいです。

荒川土手では爽やかな風が吹いておりました。

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秋の花々と果実(赤塚植物園)

2016年10月23日 23時58分48秒 | 板橋区立赤塚植物園

昨日もいつもの様に赤塚植物園へ行きました。

入って直ぐの池の畔のコムラサキの実がきれいです。

野草の道ではホトトギスの花が沢山咲いています。

今が盛りでしょうか?

サラシナショウマの花も咲き始めました。

ホトトギスの花が良い具合にボケて良いアクセントになっています。

好きな花なので、これからが楽しみです。

シモバシラの花は散ってしまい、小さな実が付いています。

やがて地上部は枯れてしまいますが、根が生きており気温が氷点下になると、根が吸い上げた水分が枯れた茎から飛び出し、氷の結晶を作ります。

シュウメイギクも、そろそろ終わりです。

こちらは梅の木です。

まだまだ葉が青々としています。

万葉薬用園ではタチバナの実が熟してきました。

美味しそうですが、タチバナは酸味が強く、そのまま食べても美味しくないそうです。

鳥も食べないようです。

こちらはカラタチの実です。

タチバナと同じくミカン科の木です。

名前の由来も唐から伝わった橘と言う意味でカラタチと言うそうです。

ご覧の通り、鋭い刺があります。

最後は本園と万葉薬用園の間の道端にあるフジバカマです。

この時期は蝶が沢山やってきます。

ツマグロヒョウモンが美味しそうに蜜を吸っています。

 

 

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秋の花々と虫たち(赤塚植物園)

2016年10月22日 22時06分20秒 | 板橋区立赤塚植物園

一昨日の赤塚植物園です。

天気が良かったので仕事の合間に少しだけ寄り道しました。

暑いくらいの陽気でしたので虫たちが元気です。

フジバカマの花にアオスジアゲハがやってきました。

ダンギクにはハチの姿が・・・。

冬に向けてせっせと蜜を集めています。

ハチの写真は2枚とも24ミリ(ディスタゴン)で撮影しています。

こう見えても10数センチの距離で撮っているのですよ。

運が悪ければ刺されるかもしれません。(笑)

白いシュウメイギクがきれいです。

季節外れのキンシバイの花です。

去年の今頃も咲いていました。

最後はチャノキ(お茶)の花です。

チャの花にはアリが良くいます。

ツバキ科と言うこともあって椿の花に似ていますね。

 

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城山神社(所沢市滝の城址公園)

2016年10月21日 21時48分41秒 | まち歩き

引き続き、所沢の滝の城址です。

本丸跡には城山神社があります。

本丸と言っても八王子城の支城の山城でしたので、天守閣はなかったと思います。

明治末期に城内鎮守と城の鬼門除けの八幡神社を合祀して現在の城山神社となったそうです。

本丸があった場所ですので、ご覧の通り眺めが素晴らしいです。

眼下には天然の堀となる柳瀬川が流れ、武蔵の国が見渡せます。

城を築くには良い場所でした。

武蔵野線の高架橋も見えます。

神社の周辺には建物がなく、夜は暗くなり、夜景もきれいに見えるようです。

 

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滝の城址(所沢市滝の城址公園)

2016年10月20日 23時53分58秒 | まち歩き

今日は爽やかな秋晴れがでした。

思ったよりも日差しが強く汗ばむくらいの陽気でした。

今日は仕事で所沢方面へ出かけました。

業者さんとの打ち合わせの合間に近くにある滝の城址公園へ行ってみました。

滝の城址は清瀬市境にあり、鎌倉時代初期に地侍により築城されたと言われています。

戦国時代には関東管領の上杉家の家臣の大石氏の支城となったそうです。

その後、大石氏が北条氏配下となり、秀吉の小田原征伐の際に浅野長政の軍勢により落城したそうです。

曲輪址や物見櫓址、堀などが残り、400年以上経った今でも城があった面影が沢山残っています。

落ち武者が出てきそうです!(笑)

兵(つわもの)たちの夢のあと・・・。

今は木々が生い茂っています。

石垣址にはヤマゴボウの実が・・・。

山の麓にはイヌタデがきれいに咲いていました。

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○○ギクと言うのに菊にあらず⁈(赤塚植物園)

2016年10月19日 22時49分42秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園ではダンギク(段菊)が見頃を迎えています。

リング状に咲いた青い花が3段、4段と咲きます。

このダンギクはキク科ではなく、クマツヅラ科の花なのです。

良く花を見れば菊には見えません。

こちらのシュウメイギク(秋明菊)もキク科ではなく、キンポウゲ科の植物です。

コスモスはオオハルシャギクと言い、キク科の植物です。

最後はノコンギクです。

小さく可愛らしい花です。

小さいですが、れっきとしたキク科の植物です。

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ホトトギス、アマドコロ、ジョロウグモ

2016年10月18日 23時23分21秒 | 板橋区立赤塚植物園

再び赤塚植物園です。

ホトトギスの花が見頃を迎えています。

アマドコロの実も可愛らしいです。

丸い小さな実が並んでいます。

竹林は1年中、変わらぬ風景です。

竹林にジョウロウグモの巣がありました。

日に照らされ輝いています。

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小金井公園のコスモス 後編

2016年10月17日 21時15分41秒 | 写真

引き続き、小金井公園のコスモスです。

先日、コスモスがメキシコ原産の外来種であることを説明しましたが、すっかり日本の秋を彩る花となりました。

オオハルシャギクとも呼ばれる通り、コスモスは菊の仲間(キク科)で決して目立たず控えめで素朴な美しさが私たち日本人に受け入れられたのだと思います。

漢字で書くと「秋桜」と書きますが、これは さだまさしさんの名曲「秋桜」(コスモス)」で初めて使われたそうです。

「秋桜」と言う書き方は個人的には、とても素敵な書き方だと思いますが、冷静に考えると「秋桜」は「ジュウガツザクラ(十月桜)」の方が合ってますよね。

失礼しました!ロマンがありませんね!(笑)

 

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