四季優彩 Annex

身近な自然を中心とした写真ブログです!

タマアジサイ、ヒオウギ、カワラナデシコ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.21撮影)

2024年07月22日 22時07分32秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

池の畔のタマアジサイ(玉紫陽花)の開花が進みました。

7月下旬から8月にかけて見頃を迎えます。

タマアジサイの上にトンボが止まっています。

先日はオオシオカラトンボですが、今回はアキアカネです。

ヒオウギ(檜扇)の花が咲きました。

燃えるようなオレンジ色の花です。

ヒオウギはアヤメ科の植物です。

カワラナデシコ(河原撫子)の花もまだまだきれいです。

夏を彩る花々です。

夏はこれからが本番です。

 

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カノコユリとホオズキ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.21撮影)

2024年07月21日 21時57分52秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園です。

ピンク色のユリが咲きました。

カノコユリ(鹿の子百合)です。

一気に咲きました。

白いカノコユリも咲いています。

ホオズキ(酸漿)は実を付けました。

夏の風物詩・・・。

真っ赤に色づいています。

茎には虫が付いています。

ホオズキカメムシの幼虫でしょうか?

茎や葉の汁を吸っています。

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ノウゼンカズラ、フシグロゼンノウ、ヤブランとヤモリ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.14撮影)

2024年07月20日 22時05分21秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、14日(日)の赤塚植物園です。

本園の池の畔にノウゼンカズラ(凌霄花)の花が咲きました。

園の外側からの方が見やすいです。

野草の道ではフシグロセンノウ(節黒仙翁)の開花が進みました。

去年より花の数が増えました。

ヤブラン(藪蘭)の花も咲きました。

ヤブランはラン科ではなく、キジカクシ科の植物です。

木の幹の隙間から目が見えます。

何??

ヤモリでした。

 

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カワラナデシコ、タマアジサイの花とシオヤアブ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.14撮影)

2024年07月19日 23時37分27秒 | 板橋区立赤塚植物園

 

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

カワラナデシコ(河原撫子)の開花が進みました。

株の数が増えたようで淡いピンク色の花が目を引きます。

別名はヤマトナデシコ(大和撫子)と呼ばれる通り、北海道以外の日本全国の大部分で自生しています。

中国や台湾、朝鮮半島にも自生しています。

池の畔のタマアジサイ(玉紫陽花)の開花も進みました。

タマアジサイは園芸種のアジサイの原種の1つとされています。

タマアジサイの葉の上に何か止まっています。

シオヤアブです。

昆虫界の暗殺者と呼ばれ、背後から獲物を襲い昆虫界最強と言われるオニヤンマやスズメバチを捕食することもあるそうです。

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キキョウ、シロネ、オミナエシ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.14撮影)

2024年07月18日 22時47分00秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

キキョウ(桔梗)の開花が進みました。

白いキキョウが優勢ですが、青いキキョウも目立ちます。

その直ぐ横にはシロネ(白根)の花がさいています。

シロネはシソ科の植物です。

葉の付け根の部分に白い花がひっそりと咲いています。

よく見ていないと見つけられませんよ。

最後はオミナエシ(女郎花)です。

オミナエシの花も小さいですが、こちらは目立ちます。

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ミョウガの花が咲きました!(板橋区立赤塚植物園 2024.7.14撮影)

2024年07月17日 22時23分27秒 | 板橋区立赤塚植物園

赤塚植物園の万葉薬用園でミョウガ(茗荷)の花が咲きました。

葉の下にひっそりと白い花が咲いています。

神秘的な雰囲気です。

アリがたくさん集っています。

ミョウガはショウガ科の植物です。

薬味など食用に用いられる部分は蕾(花芽)です。

雨上がりの午後・・・

ウマノスズクサ(馬の鈴草)の葉の上には雨粒が滴となって残っています。

ウマノスズクサの葉は水を弾く様できれいな滴が出来ます。

キラキラと輝いています。

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古代蓮が見頃です!その3(上尾市原市沼 2024.7.10撮影)

2024年07月16日 21時44分04秒 | まち歩き

引き続き、埼玉県上尾市にある原市沼の古代蓮です。

元々、原市沼にはハスが自生していたそうですが、戦後の開発により絶滅してしまったそうです。

現在、見られる古代蓮は25年ほど前に行田市から古代蓮の種を譲り受け、栽培されたものだそうです。

「原市沼を愛する会」の方々により大切に管理されています。

そのお陰で美しいハスの花を楽しむことが出来ます。

古代蓮の他にも鉢植えのハスも花を咲かせています。

淡いピンク色の花がきれいです。

古代蓮の大きな葉の下に何かいますね??

コガネムシでした。

葉の陰で涼んでいます。

 

古代蓮が見頃です!その1(上尾市原市沼 2024.7.10撮影) - 四季優彩 Annex

埼玉県上尾市にある原市沼です。伊奈町との境にある小さな沼ですが、古代蓮が植えられています。古代蓮は行田市の焼却場施設の工事の際に出土した約1400~3000年前の種を発...

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古代蓮が見頃です!その2(上尾市原市沼 2024.7.10撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、埼玉県上尾市にある原市沼です。古代蓮が見頃となっています。ハスの花は早朝より咲き始め、午前中が見頃となります。訪れたのは午前9時半頃でしたので、花は完...

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古代蓮が見頃です!その2(上尾市原市沼 2024.7.10撮影)

2024年07月15日 22時30分26秒 | まち歩き

引き続き、埼玉県上尾市にある原市沼です。

古代蓮が見頃となっています。

ハスの花は早朝より咲き始め、午前中が見頃となります。

訪れたのは午前9時半頃でしたので、花は完全に開いておりました。

花ばかりでなく蕾もきれいです。

ピンク色の丸い蕾・・・。

直ぐ横には東北・上越(北陸)新幹線の高架が通っています。

その横に新交通システムのニューシャトルも通っています。

 

古代蓮が見頃です!その1(上尾市原市沼 2024.7.10撮影) - 四季優彩 Annex

埼玉県上尾市にある原市沼です。伊奈町との境にある小さな沼ですが、古代蓮が植えられています。古代蓮は行田市の焼却場施設の工事の際に出土した約1400~3000年前の種を発...

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古代蓮が見頃です!その3(上尾市原市沼 2024.7.10撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、埼玉県上尾市にある原市沼の古代蓮です。元々、原市沼にはハスが自生していたそうですが、戦後の開発により絶滅してしまったそうです。現在、見られる古代蓮は25...

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古代蓮が見頃です!その1(上尾市原市沼 2024.7.10撮影)

2024年07月14日 21時15分51秒 | まち歩き

埼玉県上尾市にある原市沼です。

伊奈町との境にある小さな沼ですが、古代蓮が植えられています。

古代蓮は行田市の焼却場施設の工事の際に出土した約1400~3000年前の種を発芽させたハスです。

古代蓮と言えば行田の古代蓮の里が有名ですが、原市沼でも古代蓮の子孫が植えられています。

古代蓮の里には多くの人が押し寄せ混雑しますが、規模は小さいながら原市沼ではゆっくりと古代蓮を楽しめます。

古代蓮の穴場スポットです。

ニューシャトルの沼南駅から歩いて5分程のところにあります。

 

古代蓮が見頃です!その2(上尾市原市沼 2024.7.10撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、埼玉県上尾市にある原市沼です。古代蓮が見頃となっています。ハスの花は早朝より咲き始め、午前中が見頃となります。訪れたのは午前9時半頃でしたので、花は完...

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古代蓮が見頃です!その3(上尾市原市沼 2024.7.10撮影) - 四季優彩 Annex

引き続き、埼玉県上尾市にある原市沼の古代蓮です。元々、原市沼にはハスが自生していたそうですが、戦後の開発により絶滅してしまったそうです。現在、見られる古代蓮は25...

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オニドコロとオオシオカラトンボ(板橋区立赤塚植物園 2024.7.7撮影)

2024年07月13日 22時13分13秒 | 板橋区立赤塚植物園

引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。

オニドコロ(鬼野老)の花が咲きました。

5ミリ程度の小さな花でよく見ないと見過ごしてしまいます。

オニドコロはヤマノイモ科の蔓性の植物です。

根茎は苦味が強いそうで、食用には適していない様です。

池の畔のタマアジサイ(玉紫陽花)の葉の上にトンボが止まっています。

オオシオカラトンボです。

腹がグレーなのはオスでメスは腹が黄色です。

下の写真は過去に撮影したメスの写真です。

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