昨日(7月30日)の原市沼(はらいちぬま)の古代蓮(埼玉県上尾市)です。
今回、初めて訪れました。
原市沼では戦前にはハスが自生していたようですが、絶滅してしまったそうです。
25年ほど前に行田市から古代蓮の種を譲り受け、「原市沼を愛する会」の方々により管理されています。
きれいに管理されており、見事な蓮田が広がっております。
ボランティアの皆様の熱意や愛情が感じられます。
葉の緑と花のピンク色の優しい色合いが癒やされます。
昨日(7月30日)の原市沼(はらいちぬま)の古代蓮(埼玉県上尾市)です。
今回、初めて訪れました。
原市沼では戦前にはハスが自生していたようですが、絶滅してしまったそうです。
25年ほど前に行田市から古代蓮の種を譲り受け、「原市沼を愛する会」の方々により管理されています。
きれいに管理されており、見事な蓮田が広がっております。
ボランティアの皆様の熱意や愛情が感じられます。
葉の緑と花のピンク色の優しい色合いが癒やされます。
埼玉県上尾にある原市沼(はらいちぬま)にハスの花を見に行ってきました。
原市沼は上尾市と伊奈町の境にある自然の沼で直ぐ横には東北・上越新幹線の高架が通っています。
原市沼のハスはボランティア団体の「原市沼を愛する会」の方々により管理されています。
きれいに整備された蓮田にはピンク色のハスの花がたくさん咲いています。
古代蓮は行田市の推定1400~3000年前の地層から出土した種を自然発芽させたハスです。
今年(2023年)は8月10日まで公開されているそうです。
近くにはニューシャトルの沼南駅が徒歩5分ほどの場所にあります。
引き続き、23日(日)の赤塚植物園です。
木々が生い茂り、強い日差しを遮ってくれます。
猛暑ですが日陰は意外に涼しいです。
野草の道のコバギボウシ(小葉擬宝珠)の花がきれいです。
ラッパ状の淡い紫色の花が可愛らしいです。
エゾミソハギ(蝦夷禊萩)の花も淡い紫色です。
続いてはミズヒキ(水引)の花です。
小さいですが、真っ赤な花がきれいです。
最後はピンク色の小さな花です。
キツネノマゴ(狐の孫)です。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
カノコユリ(鹿の子百合)の花がたくさん咲きました。
ピンク色の大きな花が目を引きます。
この派手な色から園芸種と思いきや、日本では九州や四国に自生しているそうです。
別名「七夕百合(タナバタユリ)」や「土用百合(ドヨウユリ)」とも呼ばれるそうです。
江戸時代には観賞用のユリとしてヨーロッパにも渡ったそうです。
カノコユリの背後に写り込むオレンジ色の物体の正体は?
ノカンゾウ(野萱草)の花です。
最後は目立たぬ小さな花です。
ツユクサ(露草)の花がひっそりと咲いています。
赤塚植物園の万葉薬用園です。
カワラナデシコ(河原撫子)の花が咲いています。
木漏れ日を浴びてきれいです。
奥にあるキキョウ(桔梗)の花もまだ咲いています。
以前は紫(青)のキキョウもありましたが、ここ数年は白いキキョウばかりになりました。
続いてシロネ(白根)の花です。
小さな花ですが、しっかりと咲いています。
意外ときれいです!
最後はジョロウグモ(女郎蜘蛛)です。
クモの巣が光を反射して輝いています。
引き続き、23日(日)の清瀬ひまわりフェスティバルです。
今回は超広角10ミリレンズ(コシナ フォクトレンダー HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 ASPHERICAL)で撮影した写真を掲載します。
青い空に白い雲が浮かんでいます。
きれいな夏空の下、ひまわりが元気に咲いています。
ひまわりの背丈は2メートルくらいあるでしょうか?
超広角レンズで撮ると、まるで北海道の様な雄大な景色に見えます。
清瀬ひまわりフェスティバルは7月30日(日)まで開催されています。
今年より事前予約制となっておりますので、お越しの際は予め予約が必要です。
*今年の公開は終了しました。
引き続き、清瀬ひまわりフェスティバルの写真です。
ひまわりで埋め尽くされた黄色い畑が広がります。
夏の日差しを浴びる ひまわりの花々・・・。
炎天下の空の下、ひまわりの花が元気に咲いています。
しかし、人にとっては35℃を超える猛暑が応えます!
ひまわり畑には強い日差しを遮る物がありません。
お越しの際は暑さ対策をしっかりしてお越し下さい。
清瀬ひまわりフェスティバルは7月30日(日)まで開催されています。
今年より事前予約制となっておりますので、お越しの際は予め予約が必要です。
*今年の公開は終了しました。
昨日(23日)、清瀬ひまわりフェスティバルへ行ってきました。
都内で最大級のひまわり畑です。
ここ数年はコロナの影響で公開されておりませんでした。
4年ぶりの開催となり多くの人が訪れていました。
10万本ものひまわりが咲く風景は圧巻です!
来週末(7月30日)まで公開されています。
今年より事前予約制となっておりますので、お越しの際は予め予約が必要です。
*今年の公開は終了しました。
引き続き、17日「海の日」の赤塚植物園です。
野草の道ではアジサイ(紫陽花)の花がまだ残っています。
足元を見るとミョウガ(茗荷)の花が・・・。
まだ開いておりません。
開くとこんな感じです。(去年撮影)
薬味などに使われるミョウガは花が咲く前の花穂の部分です。
野草の道では散水を行っており、コバギボウシ(小葉擬宝珠)の花が滴をまとっています。
杭にセミの抜け殻が並んで付いています。
センボンヤリ(千本槍)の綿毛もあります。
ウェルカムセンター前の池の畔ではオグルマ(小車)の花がたくさん咲いています。
賑やかです。
蝶がやってきました。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)です。
広角レンズで接近して撮影しました。
翅の模様からメスの様です。
引き続き、赤塚植物園の万葉薬用園です。
カノコユリ(鹿の子百合)の花が咲きました。
鮮やかなピンク色のユリの花です。
ノカンゾウ(野萱草)の花が再び咲きました。
大きな花ばかりでなく、小さな花も・・・。
オニドコロ(鬼野老)の花もたくさん咲いています。
オニドコロの花にクモがいるのが分かりますか?
「アカマンマ」ことイヌタデ(犬蓼)の花も開花が進みました。
イヌタデの花もオニドコロの花もよく見ないと見過ごしてしまいます。
イヌタデの近くに小さな蝶が飛んできました。
ヤマトシジミ(大和小灰蝶、大和蜆蝶)です。
最後はフユイチゴ(冬苺)の花です。
この花はよく見ても見過ごしてしまいそうなくらい地味な花です。
晩秋から冬にかけてラズベリーの様な真っ赤な実をつけます。(去年の12月に撮影)
赤塚植物園の万葉薬用園です。
カワラナデシコ(河原撫子)の花が咲きました。
ピンク色の可愛らしい花です。
ナデシコ科の植物です。
ヤマトナデシコ(大和撫子)とも呼ばれ日本女性を例える美称としても用いられます。
カワラナデシコは秋の七草の1つです。
近くのシダび葉に何かが??
キマダラカメムシの幼虫です。
引き続き、日曜日(16日)の小石川後楽園です。
江戸時代初期に造られた回遊式庭園です。
大泉水という大きな池を中心に緑豊かな庭園が広がります。
清らかな水の流れや滝、四季折々に咲く花々・・・。
江戸時代のテーマパークと言ったところでしょうか?
この日は猛暑日となりましたが、日差しを遮る木々の下は意外に涼しいです。
風も心地良いです。
緑豊かな都会のオアシスです。
引き続き、日曜日(16日)の小石川後楽園です。
都心とは思えない緑の森が広がります。
森の中の道を行きます。
炎天下の日差しを遮ってくれます。
森を抜けるとアーチ状の石橋があります。
円月橋です。
庭園が出来た江戸時代初期に造られた橋です。
水面に橋が映る姿を満月に例えたのが名の由来です。
水戸黄門こと徳川光圀が明(中国)から招いた儒学者の朱舜水が設計したと言われています。
小石川後楽園の東側にある内庭です。
池一面が緑の葉で覆われています。
スイレン(睡蓮)の葉です。
花も咲いています。
スイレンの葉は水面に浮かぶように生えており、その上に花が咲いています。
白いスイレンの花がきれいです。
蓮の花とは違った清らかな美しさです。
同じ水生植物でもハス(蓮)の葉は水面から離れて生えており花は更に上に咲きます。
大きな石の上にはスッポンが甲羅干しをしています。
池の畔に立派な門があります。
唐門と言い1945年(昭和20年)の空襲で焼失しましたが、消失前の写真を参考に3年前に復元されました。
引き続き、小石川後楽園(東京都文京区)です。
キキョウ(桔梗)の花が咲いています。
たくさん咲いています。
こちらの花は淡い紫色です。
先日、赤塚植物園のキキョウの花を紹介しましたが、赤塚植物園のキキョウは白い花(下の写真)です。
小石川後楽園のキキョウの花は紫色です。
きれいな星形の花です。
そして花びらが繋がっており切れ目がありません。
本能寺の変の首謀者の明智光秀の家紋は「桔梗紋」です。