あけぼの

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自悠人の誕生日、病院で楽しいひと時

2014-01-22 15:45:56 | アート・文化

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 本日は夫自悠人のウンじゅう
2歳の誕生日だ。が、筆者は電車で1駅の立川共済病院へ。昨年11月、お丸狂騒曲事件でこの病院を訪れ、楽しいお医者様、藤田先生との出会いがあった。先生は親切であるのは勿論のこと、血液検査の結果を過去のデータと比較しつつグラフにし、徹底的に分析してくださる。オマーン訪問後、コロナウィルスにかかり、自分の免疫力で直したのだ、等、関連データも調べてこまかくご指導してくださるので信頼度抜群だ。いまどき珍しい先生ではなかろうか。お顔は若いが「旅の夜風」など昔の歌をご存じなので年齢はわからない。長崎ご出身で、平和記念像や永井隆博士、浦上天主堂もご存知、「長崎の鐘」も歌えるそうだ。素敵な先生にお会いしたので院内の張り紙を撮ってきた。「質の高い、思いやりある医療の実践」という理念が掲げてあったが、患者数の多い病院だ。夫の誕生日ランチはこの病院の近くの京月のお寿司。寿司ごはんが酢っぱめで口に合うのでこの病院に行くときはここのお寿司を買う。おやつは娘がもって来た埼玉県は本庄名物、栗がでっかい栗羊羹、娘の友人Stephanieさんからいただいた丹沢名物アンパン、そして筆者の大好物、郷里の近く、三朝町と三徳山間のバスの車窓で夫が見つけ、途中下車して買い求めてきた鳥取県の名物、西条柿の吊るし柿。これは有名な市田柿などよりずっと大きくて歯ごたえがあり密度の濃い味だ。お茶は山中湖畔のドクダミ茶。期待していなかったのに娘や友達のプレゼントが届き、自悠人には嬉しい誕生日だった。(彩の渦輪)

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