私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



音楽の歴史をたどると、おびただしい数の楽器が登場し、その多くは短い命を終えて姿を消していった。クルムホルンという木管楽器もその一つである。ルネサンスのドイツとイタリアを中心に広く使われ、バロック時代になると廃れていった。今回はこの短命な楽器による様々な曲を収録したCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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