私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



初期ロマン派のピアノ曲の代表と言えるシューベルトの「楽興の時」は、日本でも様々な編曲も含めて、広く親しまれている作品である。この作品を始め、ベートーフェンの「エリーゼのために」も含め、親しみやすい小品を、フォルテピアノで演奏したCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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