私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



バッハは、その修業時代だけではなく、晩年に至るまで、他の作曲家の作品を研究し、それを編曲して演奏していた。それらの中に、ペルゴレージの「スタバート・マーテル」に詩編第51番に基づくドイツ語の歌詞を付けた編曲が存在する。今回はこの作品をオリジナル編成で演奏したCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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