私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



王政復古時代のロンドンは公開音楽会やアマチュアの音楽愛好が咲き誇った時代であった。先に紹介したディヴィジョン・ヴァイオリンやフルート、様々な舞踊の教則本を兼ねた曲集が続々と出版され、活気に満ちていたその時代を象徴するような作品を集めたCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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