私的CD評
オリジナル楽器によるルネサンス、バロックから古典派、ロマン派の作品のCDを紹介。国内外、新旧を問わず、独自の判断による。
 



ラテン語の典礼音楽の一つである「マグニフィカート」は、カトリック教の国の音楽家によって多く作曲されてきたが、プロテスタント、ルター派の教会に属していたバッハの作曲したものが、おそらく現在最も多く演奏されている作品であろう。もともとクリスマスの祝日に演奏するために作曲されたと思われるこの「マグニフィカート」のCDを紹介する。 . . . 本文を読む

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