10月7日(木)8日(金)と、とても爽やかな秋晴れでしたね。
天気予報では、9日(土)からの3連休は、お天気が良くないとのことで、
この爽やかな日に、じっとしていられなくなり、7日(木)朝急遽、乗鞍へ
行こうと決め、9:00に自宅を車で出発した。
山へ行くには、朝早く出発することが必須条件なのだが、今回は、乗鞍岳畳平までと
思ったので、慌てなかった。
平湯温泉まで、約2時間半かかったため、畳平行きのバスは、12:40に乗車。
(乗鞍岳へは、交通規制のため、平湯温泉からバスに乗り換えなければならない)
約1時間で畳平へ到着。
山のお天気は変わりやすく、午後には、曇り空になってしまった。
標高2702mの畳平は、気温も3℃。風はないがやはり寒い。
防寒着を持ってこなかったことを後悔したほど。
乗鞍スカイラインを走るバスの窓から見える風景も、ガスでぼんやりした景色ばかり。
それでも、高度が上がるにつれて、紅葉も黄色から赤色へと変化していった。
バスの中から見えた紅葉
乗鞍岳頂上(標高3026m)までは往復3時間もかかるので、今回は断念。
15分で登れる魔王岳(2763m)へ登って、あたりを見回す。
2700mを超えているこの頂上からは、緑のハイマツと赤茶けた山肌が
見えるだけで、「立山」のように息をのむような美しい紅葉は見られない。
魔王岳から鶴ケ池を望む
1時間後再び14:40発のバスで、平湯温泉へ戻り、日本の滝百選にも選ばれた
平湯大滝公園へ行った。
時間も16:00を過ぎているせいか、観光客もまばらでした。
少し色づいた公園の中を通って、大滝まで少し歩く。
豪快に流れ落ちる平湯大滝
落差64m、幅6mの大滝は、豪快に流れ落ちていた。
紅葉が進めば、もっと、もっと綺麗な景色が見られることでしょう。
放射状に見える岩壁
夕闇が迫りだした17:00、平湯温泉「ひらゆの森」で、9種類もの露天風呂に入り、
寒さで冷え切った体を温めることができました。
天気予報では、9日(土)からの3連休は、お天気が良くないとのことで、
この爽やかな日に、じっとしていられなくなり、7日(木)朝急遽、乗鞍へ
行こうと決め、9:00に自宅を車で出発した。
山へ行くには、朝早く出発することが必須条件なのだが、今回は、乗鞍岳畳平までと
思ったので、慌てなかった。
平湯温泉まで、約2時間半かかったため、畳平行きのバスは、12:40に乗車。
(乗鞍岳へは、交通規制のため、平湯温泉からバスに乗り換えなければならない)
約1時間で畳平へ到着。
山のお天気は変わりやすく、午後には、曇り空になってしまった。
標高2702mの畳平は、気温も3℃。風はないがやはり寒い。
防寒着を持ってこなかったことを後悔したほど。
乗鞍スカイラインを走るバスの窓から見える風景も、ガスでぼんやりした景色ばかり。
それでも、高度が上がるにつれて、紅葉も黄色から赤色へと変化していった。
バスの中から見えた紅葉
乗鞍岳頂上(標高3026m)までは往復3時間もかかるので、今回は断念。
15分で登れる魔王岳(2763m)へ登って、あたりを見回す。
2700mを超えているこの頂上からは、緑のハイマツと赤茶けた山肌が
見えるだけで、「立山」のように息をのむような美しい紅葉は見られない。
魔王岳から鶴ケ池を望む
1時間後再び14:40発のバスで、平湯温泉へ戻り、日本の滝百選にも選ばれた
平湯大滝公園へ行った。
時間も16:00を過ぎているせいか、観光客もまばらでした。
少し色づいた公園の中を通って、大滝まで少し歩く。
豪快に流れ落ちる平湯大滝
落差64m、幅6mの大滝は、豪快に流れ落ちていた。
紅葉が進めば、もっと、もっと綺麗な景色が見られることでしょう。
放射状に見える岩壁
夕闇が迫りだした17:00、平湯温泉「ひらゆの森」で、9種類もの露天風呂に入り、
寒さで冷え切った体を温めることができました。
姫様の行動力にはとても及びません。
誰も目に付かないようなことも、しっかり取材してこられる姫様に、いつも感心しています。
9日、平湯へいきましたが、散策と温泉だけ。
同級生7人。大騒ぎで行ってきました。