能登半島地震

　　　　　　　　　　　　　　　１月３日（水）

　　　　　　３日の新聞の大きな見出し！、”１日震度7の能登地震と２日日航機と海保機衝突”
　　　　　　　　令和６年最初の新聞には衝撃的な記事で埋まっていた。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　「令和６年能登半島地震」は、１日午後４時１０分頃、石川県能登地方を
　　　　　　　震源とする地震で、志賀町で”震度7”　新潟、富山県など広い範囲で
　　　　　　　　　　　　　　　　　激しい揺れに見舞われた

　　　　　　　　　当地でも立っていられないほどの激しい揺れに見舞われ、
　　　　　　　　建物のギシギシと軋む音に、怖くて柱にしがみついていました
　　　　　　　　　　　　　　富山県は”震度5強”と発表された
　　　　　　　地震とともに、津波警報も発令され、生まれて初めての大地震と津波、
　　　　　　　　ただ茫然とテレビから流れてくる情報に見入っているのみでした
　　　　　　　　余震は引き続き何度も起こり、そのたびに身を潜め震えていました。
　　　　　　　　　夜になっても地震が続き、怖くて眠れませんでした

　　　　　　　翌朝、倒れた本棚や散乱した本、石灯籠の先端が下に落ちていたり、
　　　　　　　　　神棚や仏壇の中で倒れた仏具など片付けに追われました

　　　　　　　　

　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　ただ、ガラス戸の戸棚などが無事だったのでほっとしました。

　　　　　　　しかし、県内では、断水や停電、家屋の倒壊、道路の陥没等々、被害の
　　　　　　　　　　　状況がどんどん広がってきています

　　　　　　余震は今も引き続き起こっていて、落ち着かない１日を過ごしています