10月4、5日の2日間、紅葉で有名な北アルプス涸沢カールへの、トレッキングツアーに参加してきました。
山登り素人ではとても行くことのできない場所であることから、北日本新聞旅行会の「山歩きの会」
のツアーで行くことにしました。
パンフレットが届いたのは4月ごろだったでしょうか。6月に申し込みをしました。
「山歩きの会」は、年間国内・海外合わせて98ものツアーがあります。
全コース、ツアーリーダー(添乗員)が同行し、山歩きの入門者からベテランの上級者が自分に合った
スケジュールかどうか判断して選べるよう、ツアーの説明に5段階のツアーレベルマークをつけてあります。
今回の「紅葉の北アルプス涸沢トレッキング」は、1泊2日、初級者+のツアーレベルマークがついていました。
初級者+とは、5段階中の3で、やや健脚者向けだが、特別な登山技術がなくても歩けるコースとなっていました。
さらに、2日目の最後は、平湯温泉でお風呂にも入れるコースで希望にぴったりでした。
そのため、今年は春から夏にかけて時々山歩きをし、ツアーに向けて準備してきました。
10月4日(火)、朝6:00、高岡駅南口(瑞龍寺口)集合、高岡からは私たちを含め5人がバスに乗車、
富山駅北口、新富観光バスターミナルと停車し、20名の参加者と、ツアーリーダー2名の総勢22名が
上高地に向けて出発しました。
バスが釜トンネルを抜け大正池に沿って走っていると、なんと大正池に穂高連峰がくっきりと写っているのが見えました。
バスの窓からダメ元と思いシャッターをきったところ、こんなにきれいに撮れていてびっくりしました。
上高地には、9:30到着。雲一つない真っ青な空、秋のひんやりとした高原の空気が心地よく
私たちを出迎えてくれました。
バスターミナルには、団体バスがもう5~6台停まっていました。
今日のスケジュールは、上高地(標高1,500m)~涸沢ヒュッテ(標高2,300m)歩行距離15Km,時間約7.5時間です。
登山スタイルに着替え、登山靴を履き、重い大きなザック(リュック)を担ぎ、足取りも軽く河童橋に向かって歩き始めました。
木々は、黄色く色づき始めていました。
屏風のような穂高の山並み、真っ青な空と清らかな清流の梓川、お馴染みの河童橋、見事なシーンが目に飛び込んできました。
無事に涸沢ヒュッテまで到着できますようにと、ひそかに祈りました。
山登り素人ではとても行くことのできない場所であることから、北日本新聞旅行会の「山歩きの会」
のツアーで行くことにしました。
パンフレットが届いたのは4月ごろだったでしょうか。6月に申し込みをしました。
「山歩きの会」は、年間国内・海外合わせて98ものツアーがあります。
全コース、ツアーリーダー(添乗員)が同行し、山歩きの入門者からベテランの上級者が自分に合った
スケジュールかどうか判断して選べるよう、ツアーの説明に5段階のツアーレベルマークをつけてあります。
今回の「紅葉の北アルプス涸沢トレッキング」は、1泊2日、初級者+のツアーレベルマークがついていました。
初級者+とは、5段階中の3で、やや健脚者向けだが、特別な登山技術がなくても歩けるコースとなっていました。
さらに、2日目の最後は、平湯温泉でお風呂にも入れるコースで希望にぴったりでした。
そのため、今年は春から夏にかけて時々山歩きをし、ツアーに向けて準備してきました。
10月4日(火)、朝6:00、高岡駅南口(瑞龍寺口)集合、高岡からは私たちを含め5人がバスに乗車、
富山駅北口、新富観光バスターミナルと停車し、20名の参加者と、ツアーリーダー2名の総勢22名が
上高地に向けて出発しました。
バスが釜トンネルを抜け大正池に沿って走っていると、なんと大正池に穂高連峰がくっきりと写っているのが見えました。
バスの窓からダメ元と思いシャッターをきったところ、こんなにきれいに撮れていてびっくりしました。
上高地には、9:30到着。雲一つない真っ青な空、秋のひんやりとした高原の空気が心地よく
私たちを出迎えてくれました。
バスターミナルには、団体バスがもう5~6台停まっていました。
今日のスケジュールは、上高地(標高1,500m)~涸沢ヒュッテ(標高2,300m)歩行距離15Km,時間約7.5時間です。
登山スタイルに着替え、登山靴を履き、重い大きなザック(リュック)を担ぎ、足取りも軽く河童橋に向かって歩き始めました。
木々は、黄色く色づき始めていました。
屏風のような穂高の山並み、真っ青な空と清らかな清流の梓川、お馴染みの河童橋、見事なシーンが目に飛び込んできました。
無事に涸沢ヒュッテまで到着できますようにと、ひそかに祈りました。