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一つの処、すなわちお浄土では、わたしたちは阿弥陀如来に会うのである。凄まじいことが起こるのである。起こらないのなら、それでは「お浄土に生まれた」の意味を成さない。
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お浄土で会うということは、にんげんの煩悩界を離れて行くということである。煩悩界を去るためには、わたしたちは物質界の肉体を死ななければならなかったのである。
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阿弥陀如来の仏智見の国へ行って、阿弥陀如来と等しい仏智見を授かるということである。だから、pure なのである。
阿弥陀如来に会うことでpureにならされるのである。
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