<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

糸瓜の無数の雄花が咲いている。早朝の風の寒さを厭わずに。

2021年09月27日 06時20分32秒 | Weblog

すっかり夜が明けた。いま6時20分。夜明けを待って小鳥たちが鳴いている。甲高い声を発しているのは百舌鳥だ。

 

青竹で編んだ糸瓜垣を長く長く蔓が伸びてそこに無数の黄色い雄花が咲いている。雄花は鶴首が長い。糸瓜は息が長い。10月までも咲き続ける。100に1つの雌花がついて、ぽっかり実が垂れる。この糸瓜は食べられる糸瓜という品種だ。

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