賢い賢い賢いはずの人が、その道を上り詰めてきたはずの人が、しかし、やっていることは、愚かな愚かな愚かな戦争である。
人をどれだけ殺しても、悔いない。殺された人の側に責任が有ると言って、己の落ち度も認めない。
それくらいがトップ賢者の判断の枠内だ。
行き着いたところがそこだ。
賢いっていうのは底が浅いなあと思う。
それなのに、人は賢くなりたいなりたいと言う。賢者のその道をまっしぐらに進もうとする。
そして、自己を利益するだけで終わる。
利益を蒙らないでいる人たちに向かって威張る。罵倒する。暗い冷たい視線を浴びせかける。
☆
いやいや、そういう見方は歪すぎるかも知れない。
ほんとうの賢者がいて賢い生き方に徹しているのかもしれない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます