小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2月27日、小田原は夕方まですっきりとした晴天。昼過ぎから所用のため東京に出かけたが、午後5時前に小田原に戻れたので夕暮れ時は小田原城址公園内を散歩して過ごした。東京に出かける前に小田原駅周辺を軽く散策。小田原EPO解体工事現場横は復旧作業が終わり、歩道の通行が出来るようになっていた。銀座通りからオービックビル跡地のマンション建設工事現場前へ。簡易フェンスが撤去されて歩道状空地の供用が始まっていた。オービックビルの頃と比べると、通り沿いは大きく様変わり。昼食に訪れたのは小林病院近くの定食屋しずか。注文したのは800円の生姜焼き定食。豚ロース肉が3枚に小鉢・味噌汁・ご飯・漬物付き。生姜焼きのタレは割と甘めで、ご飯によく合う味わいだった。遅延気味の東海道線で東京へ。駅の外に出るとかなり風が強くて肌寒い。用事を済ませ、小田原に帰る前に東京駅日本橋口前のTorch Tower建設工事現場の様子を撮影。高さ約390mの超高層ビルが2027年に竣工予定で工事が始まっている。東京駅周辺の景観の移り変わりは目まぐるしい。午後5時前に小田原に戻れたので小田原城址公園まで散歩に出かける。サル舎解体工事現場前を通ると解体が終わり、サル舎のあった部分は円形に砂利が敷かれていた。これで動物園が完全消滅してしまい何とも寂しい。

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