小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



2月1日、小田原は昼過ぎまで穏やかな晴天。午後から市内の外回りだったので、移動途中に何枚か街並みの風景を撮影することが出来た。平塚で用事を済ませ、午後1時過ぎに国府津駅で下車。まずは昼食を食べようと駅前の富久へ。訪れるのは2年半ぶり。富久のランチメニューの中から850円のマーボ飯セットを注文。マーボ飯に、唐揚げ・中華スープ・サラダ付き。マーボ飯は割と香辛料の風味を感じる味つけで美味しかった。昼食を済ませ客先に向かう途中、巡礼街道沿いのハンスイ跡地前へ。建設工事が進み店舗部分はほぼ完成していた。セブンイレブン小田原国府津店として2月29日にオープン予定。夕方は小田原駅周辺の外回り。旧小田原アプリの解体工事現場は足場の高さが4階くらいで、結構低くなったと感じるようになってきた。この2月はどれくらい解体が進むのだろう。銀座通りからお堀端通り沿いへ。お堀端通りでは先月から街路灯の設置工事が行われ、旧ナック横には新しい街路灯が完成していた。照明部分が提灯の形をしていて城下町らしいデザイン。街中の細々した部分も少しずつ移り変わってゆく。

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