小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



昨年の夏前から小田原銀座通りで電線の地中化工事が続けられている。工事に伴い、そびそ前から旧ワンダフルまでの区間にあった長年見慣れたアーケードやタイルが撤去されてしまった。秋以降、電線地中化工事は休工中だったが1月中旬頃からアーケードやタイルの撤去も再開した。小田原銀座通りの伊勢治側で電線の地中化工事が進行している。昨年の工事ではそびそ前から旧ワンダフル手前までのアーケードが撤去され、タイル張りだった歩道はアスファルトに変わった。1月中旬から再開された地中化工事はエポの前から旧リンクマン手前までの区間を中心に行われている。路肩部分を掘削し、電線を埋設する溝を作っているようだ。2月2日時点では旧リンクマンの手前までアーケードの撤去が進んでいた。足元のタイルには工事のためのカッター切断の跡が先まで続いている。カッター切断の跡は錦通り出口交差点の先まで続いていた。この電線地中化工事の工期は3月15日まで。ほどなくこの写真に写っているアーケードも撤去される事だろう。

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