南飛騨からこんにちは

田舎で農業しながら、日々気になること、ふるさとのこと、おもしろかったこと、趣味のことなど気軽に書きます。

文化サークル「昭和歌謡を歌う会」

2016-07-20 | ふるさと・行事

今日の夜は、地元の公民館で月一回の「昭和歌謡歌う会」がありました。

参加してもう二年以上になると思います。歌は苦手ですが、近くの方が男性がいないから是非にと要請されました。当初数人~10人のメンバーでしたが、ここのところ急激に参加者が増え、最近は20~30人が参加されるようになりました。男性も7~8人になりました。

ギター伴奏の先生は、元プロ・ギタリスト・中島ヨシハル氏で昔歌手のバック・バンドを組んでおられ、その後下呂市へ戻られた方です。中島氏はこのサークルを機に、現在岐阜県、愛知県の各地で歌う会を指導しておられ、年に2~3カ所で100人以上の規模の大きな集いを開催されています。次回は10月14日高山市一之宮公民館大ホールで行うとのことでした

 

 


やはりつる枯れ病のようです

2016-07-20 | 農耕
7月3日にアップしたゴーヤの病気が残念ながら全体に広がってしまいました。
葉の枯れ方など見るとやはりつる枯れ病と思われます。
 
この場所は土壌消毒をして連作を中止しないといけないようです。



「ゴーヤの壺」より引用

【つる枯れ病

つる枯病とは、茎、葉が部分的に茶色く枯れ始めてきてどんどんと枯れていく病気です。 病気が進行すると、黒い小さい点がたくさんついてきます。 

これは、柄子殻や子のう殻というもので、中に胞子が沢山入っています。これをそのままにしておくと、どんどんと拡大したり、地面のなかで生き残っていたりします。この胞子から増殖した病原菌が感染し始めると、とても大きい被害になるようです。 



みょうが

2016-07-12 | 農耕

今年は、みょうがの成長が素晴らしいです。

川原の竹やぶで日陰になる畑にみょうがを植えていますが今年はみょうがの葉っぱが密集しています。

廃野菜置き場にもしていますがその付近にもみょうがが沢山でています。

夏みょうがと秋みょうがが混在していますので間もなく発芽すると思います。

この畑と燐家の畑の境に雑草で迷惑をかけないように数年前グラジオラスを植えたところ見事に球根が増えて立派な境になりました。

 

 

 

 


古いチューナ

2016-07-11 | オーディオ

友人がチューナーが調子が悪いというので20年くらい前、粗大ごみから回収し保管していたパイオニアF-005というFM専用チューナーを引っ張り出しテスト試聴しました。

パネルはアルミ材やガラスを使った良い造りです。

内部

5連バリコンのようです。

FM放送の音は、私が現在使用しているデジタル式チューナーと比較してなんら劣ることがなく、ほんの少し甘めの雰囲気で聞きやすく良い音です。

クオーツ・ロックといって選局してダイアルから手を放すと放送局が自動で固定される機能を持っています。

安定性を見るため長時間通電後一度電源OFFして翌朝スイッチを入れると昨日と同じ局にきちんと固定されていました。

1979年製で37年経過していますが当時の日本製は良い部品を選んで使用しているのでしょうね。安心して友人にプレゼントできます。


ゴーヤの異常

2016-07-03 | 農耕

10年以上ゴーヤをつくっていますが昨年あたりから元気に成長している最中に突然全体がしおれてしまいます。

自宅の周辺3カ所にそれぞれ8株程度植えていますが各カ所1~2株が駄目になります。

ネットの「ゴーヤの壺」http://bittergourd.kagechiyo.net/mm1/sm7/sm.htmlで調べるとつる枯れ病が症状が近いようですが違う部分もありまだ断定はできません。

どなたか知見があったらご教授下さい。

以下「ゴーヤの壺」から引用
つる枯れ病
つる枯病とは、茎、葉が部分的に茶色く枯れ始めてきてどんどんと枯れていく病気です。 病気が進行すると、黒い小さい点がたくさんついてきます。
これは、柄子殻や子のう殻というもので、中に胞子が沢山入っています。これをそのままにしておくと、どんどんと拡大したり、地面のなかで生き残っていたりします。この胞子から増殖した病原菌が感染し始めると、とても大きい被害になるようです。
高湿度の条件で発生が多いようです。高温期よりも少し低温から暖かくなり初めのころが多いようです。
この病気もウリ科の連作障害の1つで、同じウリ科の作物を植えた場所には連作しないように注意します。また、土の中に病原菌が生息しているので、雨水の跳ね返りを防ぐことも有効な防除手段です。