南飛騨からこんにちは

田舎で農業しながら、日々気になること、ふるさとのこと、おもしろかったこと、趣味のことなど気軽に書きます。

ゴーヤの異常

2016-07-03 | 農耕

10年以上ゴーヤをつくっていますが昨年あたりから元気に成長している最中に突然全体がしおれてしまいます。

自宅の周辺3カ所にそれぞれ8株程度植えていますが各カ所1~2株が駄目になります。

ネットの「ゴーヤの壺」http://bittergourd.kagechiyo.net/mm1/sm7/sm.htmlで調べるとつる枯れ病が症状が近いようですが違う部分もありまだ断定はできません。

どなたか知見があったらご教授下さい。

以下「ゴーヤの壺」から引用
つる枯れ病
つる枯病とは、茎、葉が部分的に茶色く枯れ始めてきてどんどんと枯れていく病気です。 病気が進行すると、黒い小さい点がたくさんついてきます。
これは、柄子殻や子のう殻というもので、中に胞子が沢山入っています。これをそのままにしておくと、どんどんと拡大したり、地面のなかで生き残っていたりします。この胞子から増殖した病原菌が感染し始めると、とても大きい被害になるようです。
高湿度の条件で発生が多いようです。高温期よりも少し低温から暖かくなり初めのころが多いようです。
この病気もウリ科の連作障害の1つで、同じウリ科の作物を植えた場所には連作しないように注意します。また、土の中に病原菌が生息しているので、雨水の跳ね返りを防ぐことも有効な防除手段です。

 

 

 

 



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