南飛騨からこんにちは

田舎で農業しながら、日々気になること、ふるさとのこと、おもしろかったこと、趣味のことなど気軽に書きます。

観音堂の桜開花で農耕開始

2019-04-15 | 農耕

この地域の古老の話で、農耕の開始の合図は山の中腹にある観音堂の桜の開花から、とのことです。

市販の温室栽培の苗はとっくに発売されていますが、私は苗つくりからスタートのためブロッコリーとレタスの種を植えました。小さい芽が出始めています。

また、写真正面の行者山に、こぶしが咲く年は豊作といわれていますが、残念ながら今年はその兆しはなさそうです。

今、畑にある作物は、昨年種まきした「えんどう」・「かつおいらず」(又は野良坊菜)・「玉ねぎ」があります。

「かつおいらず」は毎日朝・晩収穫して美味しくいただいています。一部そのまま成長させ種とりのため残しています。

えんどうは花がちらほら咲いたところで豆がなるまでには時間がかかります。「玉ねぎ」は、6月末収穫予定です。


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