親戚の仏壇に円空仏があるという話で、今朝さっそく見せてもらいに行きました。
その結果、円空仏でなく、江戸末期の飛騨国府町の仏師大坪藤兵衛(東平)作の恵比須・大黒天でした。
仏師大坪藤兵衛は、安政2年に76歳で亡くなった人物で、約3500体の像を彫ったといわれておりこの像には二千九百一の番号が記されていました。
飛騨地域の蔵を持つ大きな家に恵比須大黒を売って歩いたとのことです。
親戚の仏壇に円空仏があるという話で、今朝さっそく見せてもらいに行きました。
その結果、円空仏でなく、江戸末期の飛騨国府町の仏師大坪藤兵衛(東平)作の恵比須・大黒天でした。
仏師大坪藤兵衛は、安政2年に76歳で亡くなった人物で、約3500体の像を彫ったといわれておりこの像には二千九百一の番号が記されていました。
飛騨地域の蔵を持つ大きな家に恵比須大黒を売って歩いたとのことです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます