急いで上演準備を整え、佐々木さんのお手伝いを頂いて装束も着付けを完了、13時より『嵐山』を上演しました。
まずは上演準備が整ったところで佐々木さんと一緒に記念撮影を1枚~
昼食は例によってコンビニ弁当か?と思いましたが、なんと佐々木さんが おにぎりを作って差し入れしてくださいました! そのうえ当地や山形地方の? お漬け物やら果物やら、いろんなおいしいものを頂戴しちゃって、あら豪華なボランティアだわあ。
能の会場は集会所の中ではなくその外に建てられた巨大なテント「坂本龍一マルシェ」です。またまたアスファルトの上での上演ですが、こういう華やかな大きい曲には広い会場が似合います。吹き抜ける風も清々しく、野外で舞う機会の多くなった東北地方ですが、案外室内よりこっちの方が ぬえは好きかも。


終了後は控室にも使わせて頂いた集会所に場所を移して恒例の装束着付け体験~


ぬえたちに残されている時間は短かったのですけれども、時計と睨めっこしながらお二人の住民さんに天女の姿になって頂きました~。とっても喜んで頂けたようですが、いやいや、モデルが良いから天女さんそのままですよ~
その後佐々木さんやミネさんとも歓談して、ようやく女川町を後にしました。
もう、ここからは時間と勝負! という感じで仙台を目指します。

前述しましたが、今回は活動費の節約のため宿泊地の仙台でレンタカーを借り、そこから片道2時間の行程で女川町を目指しました。なんせ新幹線は格安きっぷを使ったため乗り遅れることは許されない。。女川町を午後3時に出発して、夕方の渋滞を考えて余裕を見て2時間半かけて仙台に帰り着き、レンタカーを返して駅にたどり着くのに30分、それで6時過ぎの新幹線に乗ろうという。。ホントに綱渡りのスケジュールでした。
当初は野球場仮設住宅だけの活動を予定していたので、スケジュールは余裕があったのですが、出発直前に「きぼうのかね商店街」での活動をお引き受けしたので、一挙に忙しい移動になってしまいました。でも「きぼうのかね商店街」での活動は有意義でした。また町民野球場仮設でも旧知の住民さんともふれあいを持つことができ、時間に追われている割には充実した活動ができたと思います。
もしも道路が渋滞して新幹線の時間に間に合わない恐れが出た場合には、途中の駅で家族を降ろして鉄路で仙台に向かわせ、ぬえはレンタカーを返したあと、もしも新幹線に間に合わなければ仙台にもう1泊する覚悟でしたが、渋滞にも遭わず無事に仙台に帰り着き、新幹線に乗ることができました。相変わらず装束を抱えたまま東北地方に鉄道で向かうのは体力的にしんどかったですけれども。

女川町のやさしい住民さんたち、献身的なボランティアさん。これらが一体となって、とっても温かい空気が女川町にはみなぎっていますね。またまた女川町が好きになっちゃったじゃないか~
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
今日は気仙沼の児童劇団「うを座」の子どもたちが出演するミュージカル「被災地の子どもたちによる平和宣言3.11」の東京公演を見てきました~。あの子たちもがんばってる!迫力のある舞台でした。
来年の支援活動の計画も着々と進んでおります。まずは1月、そうして3月に。活動資金の調達が急務ではありますけれども、息長い活動を来年も続けていけたら、と考えています~ 【この項 了】
まずは上演準備が整ったところで佐々木さんと一緒に記念撮影を1枚~
昼食は例によってコンビニ弁当か?と思いましたが、なんと佐々木さんが おにぎりを作って差し入れしてくださいました! そのうえ当地や山形地方の? お漬け物やら果物やら、いろんなおいしいものを頂戴しちゃって、あら豪華なボランティアだわあ。
能の会場は集会所の中ではなくその外に建てられた巨大なテント「坂本龍一マルシェ」です。またまたアスファルトの上での上演ですが、こういう華やかな大きい曲には広い会場が似合います。吹き抜ける風も清々しく、野外で舞う機会の多くなった東北地方ですが、案外室内よりこっちの方が ぬえは好きかも。


終了後は控室にも使わせて頂いた集会所に場所を移して恒例の装束着付け体験~


ぬえたちに残されている時間は短かったのですけれども、時計と睨めっこしながらお二人の住民さんに天女の姿になって頂きました~。とっても喜んで頂けたようですが、いやいや、モデルが良いから天女さんそのままですよ~
その後佐々木さんやミネさんとも歓談して、ようやく女川町を後にしました。
もう、ここからは時間と勝負! という感じで仙台を目指します。

前述しましたが、今回は活動費の節約のため宿泊地の仙台でレンタカーを借り、そこから片道2時間の行程で女川町を目指しました。なんせ新幹線は格安きっぷを使ったため乗り遅れることは許されない。。女川町を午後3時に出発して、夕方の渋滞を考えて余裕を見て2時間半かけて仙台に帰り着き、レンタカーを返して駅にたどり着くのに30分、それで6時過ぎの新幹線に乗ろうという。。ホントに綱渡りのスケジュールでした。
当初は野球場仮設住宅だけの活動を予定していたので、スケジュールは余裕があったのですが、出発直前に「きぼうのかね商店街」での活動をお引き受けしたので、一挙に忙しい移動になってしまいました。でも「きぼうのかね商店街」での活動は有意義でした。また町民野球場仮設でも旧知の住民さんともふれあいを持つことができ、時間に追われている割には充実した活動ができたと思います。
もしも道路が渋滞して新幹線の時間に間に合わない恐れが出た場合には、途中の駅で家族を降ろして鉄路で仙台に向かわせ、ぬえはレンタカーを返したあと、もしも新幹線に間に合わなければ仙台にもう1泊する覚悟でしたが、渋滞にも遭わず無事に仙台に帰り着き、新幹線に乗ることができました。相変わらず装束を抱えたまま東北地方に鉄道で向かうのは体力的にしんどかったですけれども。

女川町のやさしい住民さんたち、献身的なボランティアさん。これらが一体となって、とっても温かい空気が女川町にはみなぎっていますね。またまた女川町が好きになっちゃったじゃないか~
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆
今日は気仙沼の児童劇団「うを座」の子どもたちが出演するミュージカル「被災地の子どもたちによる平和宣言3.11」の東京公演を見てきました~。あの子たちもがんばってる!迫力のある舞台でした。
来年の支援活動の計画も着々と進んでおります。まずは1月、そうして3月に。活動資金の調達が急務ではありますけれども、息長い活動を来年も続けていけたら、と考えています~ 【この項 了】