ずっと行きたかった夙川のパン屋さん、Patisserie Boulangerie Friande (パティスリー ブーランジェリー フリアンド)
夙川駅前にオープンしてから大分たってしまいましたが、やっと尋ねました。
今日、特別に作られたバゲット ペイザンヌ、シュークルート ソーシス。
間一髪、シェフへのお願いが間に合い、本店からグリーンタウン店に運んでくださいました。
ベリーのダノワーズ・ブルーベリーのカンパーニュ・クロワッサンにねじったスティック、
ちゃっかりコーヒーまで入れて頂いてチキンのカスクルートをお店で食べちゃいました。オイシ!!
親切なスタッフの方がバゲット用の長~いお洒落なブルーのビニールバッグに入れて下さったのに驚き、嬉しいなあ感激しました。
紙の袋や保存袋は当たり前だけれど、持ちやすくて変形しないこんなビニールバッグ、有りそうで無いよね。
お陰でピンと綺麗なまま、上手に持ち帰ることが出来ました。
それだけではありません。もっと驚いたのは、パッケージのデザイン。
バゲットの紙袋には、美味しく食べるための焼き方がフリアンド流に、丁寧に書かれています。
透明のポリ袋にもお洒落な文字。 大きい文字でFriande と記されています。
ってことは、この袋の文章もオリジナル?
フランス語でおとぎ話の様に、「酵母をぬるま湯で・・・粉と砂糖・塩・水を混ぜ合わて・・・・こうしてパンを育てます」って書いてありました。
一つ一つどれだけ大切に作られているか、販売されているか、ストレートに伝わります。
さすが、何代も続いた老舗ブーランジュリー。優しいこだわりにファン℃ 急上昇
ペイザンヌは思ったより軽く、食事にピッタリ。ソシソンのシュークルートは、酸味を優しく抑えてペロリ!
ベリーもクリームパンもあっという間に誰かさんの胃の中へ(>_<)
フリアンドのパンは、フランスの伝統的なパン作りをベースに日本人のニーズや好みを良く考えたパンだと思います。
きっとこれからどんどん変わっていくパンと、変わらない美味しさのパン。
毎日通いたい、夙川自慢のパン屋さん、御馳走様でした。また、青い袋持って行かなくちゃ!(^^)!