Bonne journee!  良い一日を!

世界のパンと家庭料理の教室 N.U.CookingPartyを開いています。
好きな旅行や日々の事、徒然に・・・ 

パン・ド・ロデヴを焼いて見る会 2

2013年05月01日 00時11分28秒 | パンを焼く

Iシェフにオーヴンのアドヴァイスを頂き、庫内の温度を出来るだけ安定させる試みをした。

石と天板を入れて300℃で1時間予熱し続け、3分割した生地合計1100gを入れる。石に水をかけて、扉を閉める。

やっぱり庫内の温度は急降下。


どす黒い表面、膨らみも見られず、撃沈。中はピタの様に大穴が・・・
ハードなピタという事で、野菜とミートローフを挟んで朝食に。

ひとつ解った事は、一度に焼くには、1100gの生地が多すぎる事。

庫内温度の安定に更なる工夫が必要となった。温度計の数字ではなく、生地を入れても急降下しない環境。

10mm厚さのスチール板、コウナンに売ってるんかな~ 

もう一つわかった事は、結構みんな銅板を使用してるという事。

また明日、焼いて見よ。 駄目でもやる気の Bonne Journee! です。