朝、自宅から車で出発。名神 北陸自動車道 磐越道 と約700㎞、会津若松に到着。梅雨の季節だからしょうがないけど、雨 雨 ずうっと雨。
会津若松は、学生時代に一度訪れたことがあるのだけれど、市内の様子は全く覚えてない。ひなびた町並みと町興しをしようとする努力の後(?)が、すごく伝わってきて、なんだか悲しい。
今夜は、「田季野」という郷土料理を食べさせてくれる古民家料亭で夕飯をいただくことに。
築200年の陣屋がそのままお店に使われている。
折角なので、2階に上げて頂いた。 しかし、梅雨と盆地のダブルパンチで、サウナ状態。
幻のお酒 飛露喜(ひろき)とわらび豆腐 マイルドで飲みやすい 美味しい
小露に続いて、野菜のてんぷら。まあるいのは、なっ、なっ、ナント、お饅頭のてんぷら。勿論あんこ入り それなりに、おいしい
馬刺しはご当地のお味噌で頂く。ピッタリで、とっても美味しい
輪箱飯。ごはんがもっちり。具は何でも良いみたいだね。
郷土料理を頂くのが、旅の大きな楽しみ。1日目から、最高の気分。