のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

鬼2

2013年02月03日 | 日記・エッセイ・コラム

 節分イベントで鬼を演じてきました。

 豆をまかれて逃げるだけだと思ったらガキ共の皆さんが暴走し、雪の塊をぶつけれられるわ、ツララが吹っ飛んでくるわ、大豆を入れた升が投げ込まれるわ、蹴っ飛ばされるわで、「おらぁ菅直人じゃねぇんだぞ!」と鬼が叫ぶ事態になりました。

 親!子供にけしかけるんじゃねぇ。「今年の鬼は頑丈だぞ!」「ぬいぐるみだから大丈夫」と子供の陰に隠れて雪を投げるんじゃねぇ。

 このぬいぐるみが視界がひどいのなんのって、じっとしていれば穴から見えるのですが、少し動くと穴の位置がずれるし、頭からかぶるタイプなので首から上が微妙にずれてまったく前が見えなくなる。

 両手でぬいぐるみの頭を持ち上げて逃げました。

 基本的にガキ共の皆さんなので、福の神にも豆や雪をぶつけていました。

 来年はもうやらないぞ!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする