土垂れという品種が美味しいことを実感した里芋。
最初一番北の畑の人が作って美味しいかったからと
南の人に種芋を渡して、美味しかったからと、その南とその南の
我が家へと伝わってきたが、保存が下手で種芋がない。
近くのホームセンターではこの品種は売っていないので、隣から
貰った。
小さい芋は外さないよう、外の皮と根はしっかりと取り
半日干して、埋めるようにと教えてくれた。さらに
芽だし用畝に被せる、通気性のあるシートまで貰った。
芋を乾かしているいるとき、西の畑友がやってきたので、貰った種芋を
お裾分けした。こうして、どんどん美味しい里芋が伝播して行くなんて
なんだか、楽しいね。