秋じゃがの種芋農林１号が店から消えていて、
他の店を回ってやっと手に入れていた時期があった。、
３年前から再びいつもの店で手に入るようになった。
この品種は消えてしまうのではと危惧したこともあったので、嬉しい。
１キロ７９８円。他の品種より２００円高いのは不満だけど、
ポテトチップスにすると、美味しいかった思い出が脳裏をかすめる。
だけど、揚げた時茶色になるので、見た目も重視する世の中。
勤めていたチップス工場からは、この品種は姿を消した。
でも、私は忘れない、
長年チップスの味付けやってて、心に残る美味しさだったから。
感謝を込めて、農林１号を育てる。
これのポテトサラダも絶品だ。
育て方下手だから、８００円分の収穫ができるかは、微妙。
春は男爵、秋は農林１号、決めてます。
止められない、とまらないのです。
畝を作って移植した途端激しく雨が降ってきたため、
裸のまま退散。
今朝、行って見ると、食われてました。
葉の裏をみると、チョウチョの虫がひっついていた。
いい加減だけど、ネットを掛けた。
今日の一番の目的は、草抜き。
お隣からクレーム？らしきお言葉があったので、
隣接している区画をなんとしても、抜かねばならない。
蚊がわんさといるので、竹酢を撒きまき必死に抜いた。
かゆい、暑い、なんでこんなに辛いのに止められないんだ。
恨んでも恨んでも、心裏腹、山が燃える。
戻れなくても、もういいの、クラクラ燃える地を這って～
何故かこの歌詞を口ずさんでいた。
家でカリフラワーを育苗していた。ベランダの暑さは
半端じゃなかったので、家に入れたり出したり。
なんとか育った第一弾を移植した。
が、１週間後みると、苗の半分が消えている。
点検すると。土の堺が切られているので、ネキリムシの仕業か。
懲りもせず第２弾。
まずは、草を抜かないと畝が作れない。
抜いた草をゴーヤの根元に集めて、
豆の根元にも積み上げて、
やっと畝作り。
なんとか移植したが、ここで雨。
ネットをかけられなかったので、さてどうなるか。
シルバーフレンドの常連のお客様から、取り忘れて
大きくなったキュウリが欲しいと言われた。
酢の物にすると美味しいからと
私も、昔ながらの大きいキュウリの種を探している。
店から姿を消してまった大型キュウリ。
同じ思いの人が居ることが嬉しい。
大きいキュウリを見つけたのは、アメリカのスーパー。
カリカリと甘く美味しい。名前は、イングリッシュキュウカンバ-.
種を探したが見つからない。
似たのを買って育てたが、うどんこ病にやられて、全滅かと思いきや、
ゴーヤの苗に混じって育てたのが実を付けたが、気づくのが遅く
取り遅れもはなはなだしい。
が、大きい方を酢の物にしたら、ああー懐かしい味。
これぞ私が求めていたキュウリの酢の物の味。
一本分一人で食べてしまった。
来年、上手く育てて、あのお客さんに上げたい。
そして皆に食べてもらいたい。
アメリカは行きたい国ではなかったのに、
ビジネスクラスの航空券を用意してくれた娘に促がされて
行っただけなのに、美味しい大きいキュウリに出遭った。
私への応援果？来年も続けるよ。
『スイカ美味しかった』と弟から言われた。
私自身も、今までで一番美味しく出来たと感じていた。
美味しくなったのは、魚粉入りぼかし肥をを入れたからだと思う。
、米ぬかだけの時や、油粕だけの時は、甘かったが深みがない味になった。
皆からは美味しいと言われてはいたが。
今年の美味しさは、上品な深みのある甘さだ。
もう蔓が伸びてネットに張り付いたスイカさえ美味しい。
それと重さで落ちるかと思ったが、張り付いていてくれた。
無農薬でも簡単に作れるスイカだーい好き。
