ネギの植え替え時期なんだけど、夏バテ気味で進まない。
苗を抜いて、みかんの木の支柱に吊るしたが、
畝作りの穴堀が力仕事だし、植え替える場所がないし、
有機石灰を使い切ってしまったのに、熱くて買い物にゆけないし、
ネギ苗が萎びてしまうのに、今日も夕方は、寝てしまった。
明日の早朝は、石灰撒かずに植え替えようか、悩む。
ネギの植え替え時期なんだけど、夏バテ気味で進まない。
苗を抜いて、みかんの木の支柱に吊るしたが、
畝作りの穴堀が力仕事だし、植え替える場所がないし、
有機石灰を使い切ってしまったのに、熱くて買い物にゆけないし、
ネギ苗が萎びてしまうのに、今日も夕方は、寝てしまった。
明日の早朝は、石灰撒かずに植え替えようか、悩む。
去年は、3本育てて実家等にお裾分けする量が、
物足りなかったので、こだま2本と大玉2本の4本育てたスイカ。
預かっているミツバチの箱に近い距離だったせいか、
一挙に受粉して、一挙に収穫時期がきて、てんやわんや。
10日間で大玉16個小玉30個も獲れた。
友達や知り合いに貰ってもらうため、
自転車で配って回ったり、畑に取りにきてもらったりで
疲れたが、甘くて美味しかったとのメールが相次いで
ちょっぴり嬉しい。
これもスイカ名人と言われていたらしい、お隣の畑のお婆ちゃん
(100歳)のお陰。
今年は近所の田が休耕なので、ミツバチも農薬にあたらず
元気だったのも良かったと思うけど、
お願い、少しずつ受粉してと言いたいが、贅沢でしょうか。
敷き藁は薄く、蔓が延びてくる先に油粕を埋める、
これだけで、無農薬スイカは上出来。
ここ10年ぐらい、精米機の隣にある糠の倉庫は、何時行っても
カラか、それに近い状態だったのに、最近残っていることが
多々あるようになった。
高齢化で不耕作地が増え、米糠の需要が減ったのかな?
米糠を分解させるためには、雨の力が必要らしく、梅雨が一番の
撒きどきらしい。が
去年、里芋、さつま芋の黄金虫の幼虫の被害が大きかったのは
米糠を撒いたせいではないかと思い、これらには蒔いていない。
オクラの葉巻虫も米糠のせいかとためらっている。
65度の熱湯を散布して、アワノメイガの発生を減らす方法で、
前回の収穫は順調だったので、今度も同じになると信じていた。
1週間前に熱湯散布したのに、虫に侵されている。
急いで家に帰り、熱湯を作って撒いたのに、
虫が死んでいるとは思えない。
手で探ると案の定、大きくなった虫ばかりでなく、小さいのも
生き残っていた。うーん今の時期は、もっと頻繁に散布しないと
効果がないのかも。無事収穫出来るのか心配になった。
台風接近のニュースを気にしながら、畑に行くと、入り口近くの
食用ヒマワリが、周りを見渡すようにい1本咲いていた。
雨台風と思って、支柱を立てなかったのに、強い風が吹き続け
心配しながら過ごしたが、今朝も強い雨。またまたぬかった。
イラン旅行で、ヒマワリが沢山栽培されていて、私がピーナツを食べる
ような感覚で、ヒマワリの種を食べるのを知った。
ローフード教室でこの種を使った料理をならったので、
ネットで取り寄せて播いてみたが、
日本では、種が太らず、食用に出来ない場合が多いらしい。
10年以上も前の旅行だったが、テヘランのホテルで、
普通でない人の一群と、同宿だった。
夫が話しかけた女性はイスラエル人で、イランの核査察に
来ているのだといった。
あの時、そうゆう仕事をしている人は、何か人間らしからぬ
雰囲気になるのだなーと思ったものだ。サイボーグ的?
それにしても、我が夫、そんな雲の上の人に平気で声をかける
空気を読めない人で良かった。
声をかけてくれなかったら、この一団が、何者か知らずにいた
だろう。核拡散防止条約が合意されたニュースとともに
ヒマワリが風で倒れていないことを祈って過ごす朝だ。