なめくじと戦う家庭菜園75歳婆さん

無農薬で美味しい野菜を作る努力も空しく
負け戦。くじけず、シルバーの店で野菜売って
種代を確保の努力日記

ネギの植え替えが進まない

2015-07-29 22:16:04 | ネギ 三つ葉

ネギの植え替え時期なんだけど、夏バテ気味で進まない。

苗を抜いて、みかんの木の支柱に吊るしたが、

畝作りの穴堀が力仕事だし、植え替える場所がないし、

有機石灰を使い切ってしまったのに、熱くて買い物にゆけないし、

ネギ苗が萎びてしまうのに、今日も夕方は、寝てしまった。


 

明日の早朝は、石灰撒かずに植え替えようか、悩む。


 


今年のスイカは大豊作

2015-07-26 19:46:42 | かぼちゃ スイカ

去年は、3本育てて実家等にお裾分けする量が、

物足りなかったので、こだま2本と大玉2本の4本育てたスイカ。

預かっているミツバチの箱に近い距離だったせいか、

一挙に受粉して、一挙に収穫時期がきて、てんやわんや。

10日間で大玉16個小玉30個も獲れた。

友達や知り合いに貰ってもらうため、

自転車で配って回ったり、畑に取りにきてもらったりで

疲れたが、甘くて美味しかったとのメールが相次いで

ちょっぴり嬉しい。

これもスイカ名人と言われていたらしい、お隣の畑のお婆ちゃん

(100歳)のお陰。

今年は近所の田が休耕なので、ミツバチも農薬にあたらず

元気だったのも良かったと思うけど、

お願い、少しずつ受粉してと言いたいが、贅沢でしょうか。


 

敷き藁は薄く、蔓が延びてくる先に油粕を埋める、

これだけで、無農薬スイカは上出来。


米糠が沢山残っていた

2015-07-22 21:03:24 | オクラ モロヘイヤ

ここ10年ぐらい、精米機の隣にある糠の倉庫は、何時行っても

カラか、それに近い状態だったのに、最近残っていることが

多々あるようになった。

高齢化で不耕作地が増え、米糠の需要が減ったのかな?

 

米糠を分解させるためには、雨の力が必要らしく、梅雨が一番の

撒きどきらしい。が

去年、里芋、さつま芋の黄金虫の幼虫の被害が大きかったのは

米糠を撒いたせいではないかと思い、これらには蒔いていない。

オクラの葉巻虫も米糠のせいかとためらっている。

 

 

 

 

 


ぬかった?甘かった?トウモロコシ

2015-07-21 21:03:12 | とうもろこし

65度の熱湯を散布して、アワノメイガの発生を減らす方法で、

前回の収穫は順調だったので、今度も同じになると信じていた。

1週間前に熱湯散布したのに、虫に侵されている。

急いで家に帰り、熱湯を作って撒いたのに、

虫が死んでいるとは思えない。

手で探ると案の定、大きくなった虫ばかりでなく、小さいのも

生き残っていた。うーん今の時期は、もっと頻繁に散布しないと

効果がないのかも。無事収穫出来るのか心配になった。


食用ヒマワリが咲いたけど

2015-07-18 05:27:36 | 花畑 みかん

台風接近のニュースを気にしながら、畑に行くと、入り口近くの

食用ヒマワリが、周りを見渡すようにい1本咲いていた。

雨台風と思って、支柱を立てなかったのに、強い風が吹き続け

心配しながら過ごしたが、今朝も強い雨。またまたぬかった。

 

イラン旅行で、ヒマワリが沢山栽培されていて、私がピーナツを食べる

ような感覚で、ヒマワリの種を食べるのを知った。

ローフード教室でこの種を使った料理をならったので、

ネットで取り寄せて播いてみたが、

日本では、種が太らず、食用に出来ない場合が多いらしい。

 

10年以上も前の旅行だったが、テヘランのホテルで、

普通でない人の一群と、同宿だった。

夫が話しかけた女性はイスラエル人で、イランの核査察に

来ているのだといった。

あの時、そうゆう仕事をしている人は、何か人間らしからぬ

雰囲気になるのだなーと思ったものだ。サイボーグ的?

それにしても、我が夫、そんな雲の上の人に平気で声をかける

空気を読めない人で良かった。

声をかけてくれなかったら、この一団が、何者か知らずにいた

だろう。核拡散防止条約が合意されたニュースとともに

ヒマワリが風で倒れていないことを祈って過ごす朝だ。