去年は、超雨が降らなくって、収穫ゼロになってしまった黒豆。
今年は、なんとか雨量があって収穫できた。
殻から取り出した豆の中に、引っかき傷みたいなのが沢山ある。
こうなる原因を調べてみたが解らない。
店の仲間も同じ疑問を投げかけてきた。
対策がわからないので、毎年同じことが起きる。
煮ても味は変わらないので、自家消費にしているが、
知りたいなー。
今日は、シルバーサロンの店の当番。
売り上げに貢献しなければならない。
白菜１個２００円で２つ、小蕪５個１００円１つ
さつま芋小５個１００円４個
そして黒豆２５０グラム２００円５袋を持っていった。
割れた豆は取り除いたが、小さいかきむしられたような痕が残る袋豆は、
調理すればなんともないので、そのまま袋に入れてみた。
無選別ということで５０グラムサービス。
豆が大粒とのお客さんからの評価。
こんなに安くしなくてもいいんじゃないと言ってくれる人も。
でもね、スーパーで売っている、傷１つない豆買っている人から、
苦情が入ることも。
まあ、料理して、美味しかったとフアンになってくれた人もいるから、
辛抱強く絶えるしかない。
黒豆は、カメムシが物凄く食害するので、無農薬は難しい。
そのことを知って欲しいけど、作らないと解らないよなー。
だから、畑友たちは空豆、黒まめ、小豆、大豆は作らない。
馬鹿やってんじゃないよーと、言ってくれる人もいるけど、
なぜか、馬鹿やりたいんだなー。私。
殆どの黒大豆の収穫は終えたが残り３本。
待てども葉が枯れ落ちない。
実付きが悪いと、枯れるのが遅いとかいてある文章をみたので、
よく観察すると、その傾向はある。
これなんか、本当に実付きが悪い。
そうだったのかだ。
私は、観察力ないこともわかった。
ぼかしの温度４０度。
気温低いので、温度あがるのもゆっくり。
私もゆっくりしたいが忙しい。
昨日は午前中は雨。
畑に行けないので、断根緑化栽培の黒豆の収穫量を
調べることにした。
プロは１粒８００ｇになるらしい。
期待を持って量ったが、２００ｇしかない。
４分の１だ。それに無農薬なので、虫食い多い。
この方法で栽培している人の収穫量がしりたいなー。
今朝は雨がちょっぴり降ったので、畑作業は休みと決めた。
ならば、頭の畑作業。
緑化断根栽培での収穫量が知りたくて、調べることに。
１００粒で８０キロとあるの記事をみつけ、
１粒で８００ｇだったら、成功としようと考えた。
１０月のまだ実が青い時の写真をみると、沢山実がついている。
これがどれほどの黒豆になっているかだ。
昨日収穫したのは、十把ひとからげにしてしまったので、次ぎからは、
１本ずつ収穫して調べてみようと思う。
プロ中のプロのブログをみると、、１月に堆肥をすきこむとある。
６月１５日に種を播くのに、半年前からもう土地の準備をしてるんだ。
収穫も１２月、じっくり枯らしてかららしい。
私もまだ枯れていない樹は、じっくり枯らすことにした。
ネットでプロの業を得られるなんて、有り難い。