なめくじと戦う家庭菜園75歳婆さん

無農薬で美味しい野菜を作る努力も空しく
負け戦。くじけず、シルバーの店で野菜売って
種代を確保の努力日記

なめくじの被害がない今年のいちご

2011-05-28 20:20:32 | 畑の生き物




なめくじがかじっていないか、採りに行くたびに
どきどきします。




わらを敷いてあるにんにくのしたには



なめくじがいます。

3月は、なめくじの卵を見つけて潰すのにずいぶん
時間をかけました。
それでもなめくじは、いるのです。
昨日からの、台風がらみの雨でなめくじが、イチゴの下に
ひいた藁にやってこないことを祈るばかり。

露地いちごは太陽の味

2011-05-22 05:21:11 | 日記


1週間前から、いちごの収穫ができるようになり初日は2パック分
採れました。
子供や孫が帰ってきたときは、値段を気にせず店で買えるのに、
自分のためには、もったいなくってこの日を待ちわびていました。


苗代は零。去年大きい実をつけた元気な苗をそのままにして、
伸びた子供の次郎や三郎を

秋に移植したきりで手入れができず、3月に鶏糞を入れたものの、葉が小さく
期待していなかったのに、野性的な味?というか太陽の旨みを感じました。









老人に優しい町作りを

2011-05-05 21:04:02 | 日記
畑へ行く道が、新しく広くなった。
が、自転車には危険な道になった。
車道は滑らかなのに、歩道はでこぼこのままタイルが張って
あったり、車の進入路道が切れるたび、かばんの中身がひっくり
かえるほどの、バウンドになる。
そのほかいろいろ危険が一杯。
県病院の駐車場が新しく整備されたが、これまた駐輪場に問題あり。
入り口近くの駐輪場は狭く、早く行かないと満タンになる。
他の駐輪場は一番遠い端に作ってある。
守衛さんに、遠くのほうに止めよと言われたが、年寄りだから、あんな
遠くに行く体力がないと拒否した。
彼も年配なので、同意してくれた。この怒りどこえぶつけたら
いいのでしょう。
震災の復興事業も若く車しか乗らない人が設計するだろうから
私の苦労が広がるだけかもしれないと思うと悔しい。