毎年籾殻終了の時期が早くなっている。今までは１２月中頃でも在庫有り。
が、去年は１２月初めで、無くなってしまった。
今年はもっと早く無くなるかもしれないのに、少ししか手に入れていない。
行事が多く、畑仕事も遅れがちで、玉葱の移植も途中のまま。
明日は一日中落ち葉集め、籾殻貰い、玉葱移植作業の予定。
明日を逃すとまた行事が待っている。
今年は、籾殻薫炭を作れる量が確保できるか危うい。
アッシー爺さんの脱落は致命的。籾殻君、残っていてねー。
さつま芋線虫を薄めるために、作り始めた落花生だったのに、
作付けの関係で、さつま芋の後作ではなくて、空いている苺と秋じゃがの
後作に植えた。同じように肥料を施したつもりだったが、出来にも味にも
差がでた。秋じゃがの後作のほうが、大きいし味がいい。
来年は、秋じゃがの後とさつま芋の後植えて、味を比べてみよう。
便利さに惚れて、居ついてしまったものの、飛行機の爆音だけは大嫌い。
去年、航空祭の喧騒を避けて、畑に避難したつもりが、ブルーインパルス
の雄姿と、それｒを真似する鳥たちに魅せられて、フアンになってしまった。
今年は、孫も連れて基地に出向いて観戦した。
去年は直線のの美、今年は、曲線の美で魅了された。
午後は、また畑で観戦とおもっていたのだが、あまりの人手で、身動き
出来そうに無いので、取りやめ。
五分もかからない道のりが５０分もかかる混雑振りは天候の良さが
後押ししたのだと思うが、いいところに住んでいると思うことにした。
時間をかけて準備をしたのに、柚子ジャムを焦がしてしまった。
沢山収穫して、持て余していた心を見透かされた思い。
今夜は柚子風呂と、種を焼酎漬化粧品で利用した。
あと、どう利用しょうか？
早朝にスナック豌豆と莢豌豆の種まきと、中世種の玉葱の苗を半分
移植した。
豌豆は連作でも大丈夫という人もいるので挑戦中だが、やっぱり怖いので
昨年植えた場所から３０センチずらしてみた。
玉葱は落花生の後作。相性はいいのだろうか？迷いながら植えた。
異常気象のせいで、作物の出来が例年とは異なっていて、惑うことばかり。
そんな中で、豊作なのが、里芋と生姜と柚子。
里芋は高値で、友からの引き合いが多いが、柚子はそれほどでもなく、
大量に消費するためには、ジャムしかないと表面を洗ってみたが、
見ただけで、疲れてそのまま置いてある。
豊作なのがもう一つ黒豆と小豆。お隣から貰った種。
土地が狭いので、豆に場所を占められるのは、冬野菜の場所が
少なくなるので、困るなんて思いながら播いたけれど、
収穫が多いと嬉しい。困るなんて思ったこと反省。
来年も作付けしますよ、豆さん。