なめくじと戦う家庭菜園75歳婆さん

無農薬で美味しい野菜を作る努力も空しく
負け戦。くじけず、シルバーの店で野菜売って
種代を確保の努力日記

サロン大売出し 野菜売り苦戦

2019-12-06 19:24:32 | 里芋

恒例のサリン売り出し。

手作り小物、衣類 、寄せ植え、野菜の中で

野菜売り当番になった。

例年より出品量は少なかったが

まずまずの量。

ところが、お客さんも少ない。

シルバーの予算節減で、全市に回覧で配布する

パンフレットの作成が出来ず、口コミに頼った開店になったからか。

それに、お客さんが野菜に関心を持ってくれず素通り。

今、野菜が安いのも、要因だと思う。

玉葱、ジャガイモ、ホウレン草、小松菜、ブロッコリー、などは、

去年より安い。

無農薬で作る私達と違って、プロは、温暖化による天候不順は、

もろともせず、作物が育てられるんだ。


 

自分としては、一生懸命作った来年の干支 ねずみ

も売れなくって、

余計ガックリ。

何か元気がでないけど、、でもくじけず作ろう。

脳トレと思えば、いと楽し。負けおしみ。


 


 


里芋 再 再点検

2019-09-04 20:25:43 | 里芋

猛暑がぶり返して畑仕事が短時間しか出来ない。

ジャガイモ用の畝を作る心算が、里芋の点検と

落花生のネット張りの準備に時間をとられて

明日に延期。

更にゴーヤが連日大量に採れるので、配ったりして疲れた。

里芋は、2度葉の裏のアブラムシを刷毛で落としたのに、

またまた着いている。

新しい葉の点検も重要。

違う虫の卵もあるし

やっと作業終了と思いきや 毎年恒例の虫を発見。

今のところ1つの葉だけだったが、気が抜けない。

午後は雷で外に行けず、結束バンドを買っていないので

明日の作業が滞る。

早く涼しく、安定した気象になりますように。


里芋の苦難は続く

2019-08-26 03:58:42 | 里芋

雨が降らないから、息も絶え絶えだった里芋。

畝にどっさり覆ったと思っていた切り草も枯れて縮んでしまって乾燥を倍加させたか?

急いで、周りの草を敷いたが、乾燥は続いた。

17日にやっと待望の雨。台風雨だから大量だ。

これで4ヶ月の水不足が解消した?はずだ。地中深くまで届いたか。

夕方、久し振りの畑仕事で里芋を見る。

元気になっている。

喜びもつかの間。

粉アブラムシが葉にビッシリ。

刷毛で1枚一枚取り除く。

わき芽のアブラムシは茎を切って対処。

この時期にわき芽を掻くのは、アブラムシ対策にもなると納得。

明日、もう1度点検だ。

熱中症の心配も和らいだので、畑仕事頑張ろう。


 


 


 

4

 


雨よ来い 

2019-08-12 22:49:53 | 里芋

2週間雨が降っていない。

里芋が枯れ始めた。

たった2週間の雨なしで枯れるのは、経験がない。

里芋も、熱波にやられたのか?

今雨が欲しいのは、黒豆も。

去年は渇水で里芋とともに収穫がなかった。

落花生の水やりで精一杯だったから。

今年はもう自然に任せることにした。

茄子だけは元気。

溜めていた水を撒いているのと、20年落ち葉置き場にしていた

土地なので、自然堆肥で地力があるからか。

柔かく、甘い茄子がボンボン採れる。

こんなにいい茄子が採れたのは初めて。

地力の大切を知ったが、水の大切さもズシリと感じる。


 


里芋の保存

2016-12-14 18:35:48 | 里芋

寒くなる前に、里芋の株の上に土と落花生の枝を乗せて

簡易保存していたが、本格的寒さに備え

落ち葉を追加した。

畝の腹の保温が大切だと、教えられていたので、

横にタップリ置いて、

来年、元気な種芋で出会えるようにビニールをかけた。

落ち葉は堆肥になり、2重のお勤めになってくれる。