さつま芋線虫を薄めるために、作り始めた落花生だったのに、
作付けの関係で、さつま芋の後作ではなくて、空いている苺と秋じゃがの
後作に植えた。同じように肥料を施したつもりだったが、出来にも味にも
差がでた。秋じゃがの後作のほうが、大きいし味がいい。
来年は、秋じゃがの後とさつま芋の後植えて、味を比べてみよう。
さつま芋線虫を薄めるために、作り始めた落花生だったのに、
作付けの関係で、さつま芋の後作ではなくて、空いている苺と秋じゃがの
後作に植えた。同じように肥料を施したつもりだったが、出来にも味にも
差がでた。秋じゃがの後作のほうが、大きいし味がいい。
来年は、秋じゃがの後とさつま芋の後植えて、味を比べてみよう。
さつまいも線虫の改善に、落花生がいいと知ってから、植え始めたが、
植える時期も収穫時期も同じ季節で、同じ畝が使えないので
後作は麦を育てている。それで、去年は、いいさつま芋が出来た。
キュウリなどにも効果があるらしいので
土地を良くしてくれると信じて、場所は考えずに、毎年栽培している。
収穫した中から、大きく質の良さそうなのを保存しておいて植えるので、
種代はいらないが、大きい実が作れていないし、味も深みが足りない。
肥料は牛糞を中心に漉き込んだはずだが、期待外れ。
引き抜いて、根から実を外し、洗って、乾かしてまででも時間がかかる。
そこからの料理も大変。
中国産の落花生も安く、味も悪くない。だから、自分ちのは料理せづ
つい、買ってしまう。この悪い癖、今年は直せるでしょうか?
どんどん、どんどん、簡単な方に流れていく生活を、何とか食い止めねば。
出ー来るっかな、出ー来るっかな、やらないかも。
無農薬空豆栽培に不可欠なのが、観賞用麦との混色。
アブラムシが隣の麦に住み着き、空豆は無傷で生長してくれる。
食用の大麦では、三分の一ぐらいしか効果がないことを確認したので、
自信を持って、共存させよう。
嬉しいことに、種の生産地も徳島になっている。 これもタキイ種苗。いいねタキイ。
紅芯大根を買おうと思ったが、すでに売り切れで近くのホームセンターにない。
色々探した末、紅くるり大根というのに決めた。外も中も赤い大根らしい。
松永種苗の種で、この会社名前の種は今年からで、店では新顔じゃないのかな?
生産地愛知県、380円は私には高い種だけど、蒔いてみたくなった。
白菜も宮重大根も愛知県発祥と聞いて買っているが、生産地は外国だった。
少しずつでいいので、日本産に切り替えて欲しい。待っています。
2箇所に分けてニンニクを栽培した。
種は自家製で、同じ大きさのものを使用したのに
収穫してみると、こんなに大きさに差があった。
大きいほうは、春じゃがの後作で、小さいほうは、玉葱の後作。
全く同じに育てたのに、こんな差が出た。
玉葱もニンニクも同じネギ属だということを気が付いていたけれど、
空いた土地がなかったので、強行した。
今年はジャガイモも連作して、収穫量が、5分の2ぐらいで、
収穫後に腐ってくるものが多く出てきている。
緻密な作付設計が苦手な私なので、空き地になった南隣を
借りて、同じ属の物を連作しないことにしよう。
草抜きが大変だー。
畑友Iさん。孫からイヌノフグリって何?と聞かれネットで調べて
草とわかったし、名前の由来もわかった。犬の陰嚢の意。
しかし、花からは、名前が連想できない。あれから1年。
昨日、わが畑でこの草をみつけ、しばし観察。花ではなく果実なんだ
と、(写真の真ん中の実)指差した。
学校の教科書に名前がでてきたらしく、先生からは何の説明もないので
孫が不思議に思って聞いたらしい。草一本生やさないのが、この地方の
流儀なので、彼女の畑も草一本生やさない。ということで
実物をみることが出来なかったと言う。
草を見ながら話を咲かせていると、この葉の茎にアブラムシがビッシリついている。
私も分かった。イヌノフグリはアブラムシ集めのために、抜かないほうがいいと。
むしろ増やしたい草だ。楽しく有意義な一日でした。