なめくじと戦う家庭菜園75歳婆さん

無農薬で美味しい野菜を作る努力も空しく
負け戦。くじけず、シルバーの店で野菜売って
種代を確保の努力日記

明日は、白菜食べれるぞ

2016-11-27 18:45:55 | 白菜 大根

播いても、播いても芽が出なかった野菜の中で、

なんとか芽が出て、育ってくれた白菜。

畝の一番前(南)のが、食べれそう。

黒毛和牛が3割引きになっていたので買ってきた。

明日雨が止んだら、ネギを取ってきて、すき焼きにしよう。

この品種(ほまれのきわみ)は、はじめてなので、

どんな味なのか、楽しみ。

今日の昼は、キャベツなし焼きそばを作ったが、

悲しい味になってしまった。

向かいの農協婦人部のキャベツ畑を見ていて、

キャベツを買うきがしなかったから。

もう少し寒くなったら、農薬の量が少ないキャベツが、

出回るかもしれないので、それまで我慢。

あの消毒の量を見たら、皆買うかい?と、

モヤシと人参だけの焼きそば食べた私、アホか?


 


 


黒豆の収穫

2016-11-25 18:59:51 | 黒豆

玉葱を植える畝の確保のため、黒豆を収穫した。

お隣は、軽トラにシートをひいて、茎を切ってそのまま車に。

家の小屋の軒先で干すらしい。だからあっと言う間に

作業は終わり。

車のない私は、自転車の荷台に乗るように、袋ずめだ。

3袋しか運べないので、手のかかることこのうえない。

夏は、カメムシとりに追われたし、時間対効果を考えると

もう、来年はやめとおもうのだが、未練心は消えない。

落とした枝を土に埋め込んで

玉葱の苗を植えかけたが、根気が続かない。

頚椎狭窄症は、怠け病と思われても仕方ない症状だ。

明日は、全部植えられますように。


 

 


 


 


 


売れない里芋ばっかりだー

2016-11-24 19:43:37 | 里芋

頸部狭窄で首が痛く里芋堀は辛い仕事になった。

おまけに、この地方でしくじと呼ばれている幼虫が、

里芋の間から、ポロポロ落ちる。

半分以上が齧られて、売り物にはならない。

さつま芋も同じで、処理しきれないのに、ダンボールに

入れて、保存した。

施設に入っている夫、白髪が黒くなっている。

食事が気に入らないと、海苔や昆布を追加して食べているのが

よかったのだろうか。

私も、里芋シメジ等野菜タップリ味噌汁の中に、若芽を一杯入れて

食べることにした。里芋と若芽は相性がいい。

里芋の消費と髪黒々、やるぞー。


有り難う 岐阜県の道路整備課?

2016-11-21 19:59:26 | 日記

電動シニアカーで出掛けるのが、唯一の楽しみな夫。

娘の車で出掛けるより、自分でシニアカーを運転して

出かけられる狭い範囲の運転を楽しんでいる。

嬉しさが、後ろ姿から伝わってくるのが不思議。

が、難問は、横断歩道。緩やかな坂道が多いので、

渡れる横断歩道は1箇所のみ。

ところが、敷居の段差が高く、歩道は車道より上にあるので、

登りきれない。

私がシニアカーの前で引っ張っても、力が入らず上がれない。

出力をあげて登ろうとして、上り切れないときは、その反動で

強くバックするので、車道にはみだして、信号が変わってしまえば

危険このうえない。何度も危険な思いを繰り返したので、

市の道路課に相談。市から連絡が行き、県からの

聞き取りがあった。あれから2ヶ月?

段差が少なくなって、斜面も少し緩やかになっている。

有り難うございました。天気が良い日に、夫と通らせてもらいます。

私が、外に出るのが好きなように、夫も外に出したい。

シニアカーが通るにはあまりに過酷な道ばっかりだけれど、

選んで選んで出かけよう。

嬉そうな夫の姿を想像して、もう一度有り難うございます。


 


 


 


 


なんじやもんじゃの種

2016-11-18 18:40:02 | 日記

なんじゃもんじゃの実は黒く小さく、

葉が落ちた枝に、鈴なりになっている。

それをちぎって持って帰り、外皮を取って

種をだし、ホウレンソウをゆでるみたいに

お湯で湯がいた。

アクセサリーにするためには、穴を開けねばならないが、

途中で実が割れてしまって上手く開けられない。

なんでも、やってみないとわからないことばっかりだ。


 

シルバーの催しで、ウサギの縫いぐるみを着て、人集めをしていたら、

ウサギの頭が重くて耐えられず、鞭打ち症状になり

途中でダウン。リーダーからは、他の人が頑張っているのに

と叱られ、仕方なく謝った。が、

首が痛いのが治らないので、医者でレントゲンをかけて調べて

もらったら、経年変化で骨が狭窄しているのに、重いものを被って

余計に狭くなったのだとのこと。

私を叱った人達も、あのウサギの頭を被ってから、

私が間違っていたかどうかを判断してもらいたかったなー。

見た目が頑丈そうでも、中身はもろい。

そんな年だと、思い知った。

古いタイプのぬいぐるみなんぞ、決して被ってはなりません。

後遺症に苦しむことになりますぞー。