店頭に並ぶキャベツが意外と高い。
我が家のキャベツは、結球があまいけれど、一度に食べられないので
小さくても採っている。生で食べるには少し苦味があるので、
炒めると、甘く変身してくれた。
『今は、虫たちから身を守るため苦味をきかせているのに
もう少し待って、本当の自分を生で味わってよ』と言いたげなお姿。
でも今日、焼きそばに入れたら美味しかったよ。
ご免、キャベツのなかに焼きそばが入っている料理だったので
キャベそばと言ったほうが、正確かもね。
店頭に並ぶキャベツが意外と高い。
我が家のキャベツは、結球があまいけれど、一度に食べられないので
小さくても採っている。生で食べるには少し苦味があるので、
炒めると、甘く変身してくれた。
『今は、虫たちから身を守るため苦味をきかせているのに
もう少し待って、本当の自分を生で味わってよ』と言いたげなお姿。
でも今日、焼きそばに入れたら美味しかったよ。
ご免、キャベツのなかに焼きそばが入っている料理だったので
キャベそばと言ったほうが、正確かもね。
畑友Iさん。孫からイヌノフグリって何?と聞かれネットで調べて
草とわかったし、名前の由来もわかった。犬の陰嚢の意。
しかし、花からは、名前が連想できない。あれから1年。
昨日、わが畑でこの草をみつけ、しばし観察。花ではなく果実なんだ
と、(写真の真ん中の実)指差した。
学校の教科書に名前がでてきたらしく、先生からは何の説明もないので
孫が不思議に思って聞いたらしい。草一本生やさないのが、この地方の
流儀なので、彼女の畑も草一本生やさない。ということで
実物をみることが出来なかったと言う。
草を見ながら話を咲かせていると、この葉の茎にアブラムシがビッシリついている。
私も分かった。イヌノフグリはアブラムシ集めのために、抜かないほうがいいと。
むしろ増やしたい草だ。楽しく有意義な一日でした。
昨日、自転車で図書館からの帰り道、突然ピンクの
目だし帽?をした馬が脇道から現れ、 私の前を走って行く。
誰も追いかけてくる様子がない。近所のおじさんがビックリして
飛び出してきただけだ。駅の前を走る馬に若者二人が大騒ぎしている。
彼らに、兎に角警察に電話してよと頼んでも、こんなことで電話するのと
言うので、誰かが怪我するといけないので、と説明した。
そんな間にも馬は左折し、名鉄、国鉄の踏み切りを越えて走って行く。
その先で立ち止まり右(住宅街)見て、左『学びの森公園)見て、また右みて
左に曲がってゆきました。その日携帯を不携帯だったことを悔やんだ。
今日、夫が中日新聞に載っていたと、教えてくれた。我が家は朝日。
笠松競馬場から逃げ出した馬で学びの森で捕獲されたとの記事。
右見て左見て、森を選んだ?馬君、あんたは偉い。
モンゴルまで馬に乗りに行ったことのある私に、素敵なプレゼントしてくれて
ありがとうね。
空豆の隣の麦には、アブラムシが一杯ついて空豆が
守られている。
同じ麦でも豌豆の横に植えたのにはアブラムシがついていない。
ということは、空豆から離れて麦を植えても、効果がないのだろうか?
豌豆に付く青いアブラムシは、麦には付かないのだろうか?
友が、あんたの畑は実験農場みたいと笑うが、畑作業は皆が実験の日々じゃないのかな?
昨日の雨は、土にたっぷりしみこんだ、恵みの雨さまさまだった。
ナメクジなんか、人間でいうと日光浴するみたいに、水分浴してるような
姿のが散見されたし、地面から出てきたのだろうか、沢山捕獲できた。
ブロッコリーには、青虫が。
虫と草との戦いが始まる季節。ネットで覆うか、虫取をするか、まだ決められない。
私って、虫取好きだし、3本植えてるだけだから、やっぱり虫取で行こう。