なめくじと戦う家庭菜園75歳婆さん

無農薬で美味しい野菜を作る努力も空しく
負け戦。くじけず、シルバーの店で野菜売って
種代を確保の努力日記

びっしり カタツムリの子供

2019-07-19 02:27:10 | 日記

取り残した春菊の種がこぼれて、見事な芽がでている。

これは、少しづつ間引いて食べよう。

ブロッコリーとキャベツは、移植して育ててみよう。

周りのパオティ菜を抜きながら、苗を選らんでいて気づいた。

パオティ菜の葉に、カタツムリの子供がワンサと付いている。

畝に生えている全ての葉をチェックしながら捕殺。

100匹は潰したかなー。

そうだ、ブロlコリーの下はカタツムリがワンサと居たんだった。

取り残した親からの子供なんだ。

種の生命力というか、威力に脱帽。

片方は生かし、片方は殺す。どちらが勝つのかは解らない。

私の努力次第だ。


大きい 昔のキュウリが欲しい 酢の物にすると美味しかった

2019-07-17 22:31:36 | 日記

朝4時起きで畑に。

まずは、野菜の収穫。

夏ネギ、ふだん草、オクラ、ズッキーニ、スイカ。

シルバーサロンで売るため袋に入れる。

1袋100円、スイカは販売出来ない規則なので、全部で300円分。

今までだったら、こんな少ししか収穫できない時は、

持っていかなかったけど、野菜の会員が減って、

出荷数が少ないので、出来るだけ協力。

畑まで往復30分、家から店も往復30分。

全部売れても300円掛ける0.9で270円。

年金生活だから、こんな非効率も許容範囲。


 

アメリカのポートランドのスーパーで買った大きいキュウリが

物凄く美味しかった。

日本の5倍はあるが、シャキシャキで甘い。

違反とは知っていたが、それらしき種を買ってきて播いた。

最初は元気に育っていたが、雨が続いたらうどんこ病で、もうだめかも。

15年前までは、日本にも大きく酢の物向きのキュウリがあったのに、

最近姿がない。

私達年代は、その美味しさを知っているので、

店でもその話になる。

種、欲しい。大きいキュウリ食べたい、作りたい。


 


人形作り 

2018-12-04 00:53:47 | 日記

前回作った人形が、意外と早く買っていただけたので、次ぎを作ってみた。

寒さが近づいているので、冬の布での服に。。

お店で与えられているスペースはせまくって、遠慮気味に見える人形。

服の布は、仲間から、靴と髪はお客さまからのもらい物。

暖かい心が入った人形さんの旅を楽しみに次ぎの製作に取り掛かろう。


 


 


 


人形作り

2018-11-29 00:12:59 | 日記

シルバーサロンの会員になったのは、無農薬野菜を売るためだった。

しかし、虫に食われたものが多く、綺麗な野菜に慣れたお客さんに売るには、

難しさがある。

それと、ここんところの異常気象で、上手く育たなかったり、育ち過ぎたりで

出荷がままならない。

手作り品の出品に活路を見出すなんてことも、生易しくはない。

何日もかかってやっと完成。これで4体目。

前の3体は同じお客さんが買ってくれたらしい。

手作り感があって心温まるとか。嬉しいお言葉。

髪形、服、靴、毎回苦心はしているつもり。

サロンの1番人気は布で作ったバッグ。

楽しみにして来店されるお客さんが多い。

私の人形もそんな日がくるようになればいいけどねー。


 


来年の干支 猪 置物試作

2018-11-27 01:40:57 | 日記

近く、各務ヶ原シルバーサロンの手作りバザーがある。

仕事が忙しく、疲れてしまって手仕事が出来ないでいる。

それでも、何か作らないと、会員としての申し訳が立たない?

来年の干支の試作を試みる。

図書館で縫いぐるみの動物を探すが、猪は見つからない。

仕方なく、市販の猪キッドを買って、型紙を写し、手持ちの絹布で試作。

あんまり似てない?なー。

少し足長くして、鼻も長くしてみようかなんて思いながら、

型紙を修正する。

市販のキッドで作つた干支を得意とする会員がいるので、同じ物は作れない。

私は、一応縫いぐるみ担当となっているので、縫いぐるみとしての猪を作る。

でも、12月7日の販売日に間に合うか・・・・・・。

縫いぐるみも、センスが必用なんだよねー。

思案投げ首。