神様からのご褒美？

朝曇っていたので、熱中症が怖くて最近休みがちだった市の野菜プロジェクトボランティアに行きました。すいかが沢山とれたのに参加者が少なかったので、一人一個貰えることになり、ジャンケンに勝って一番大きなすいかを貰いました。
我が畑でも取り残してくれていたこだますいかがとれました。
貰ってきたすいかがなんと盗られた５個分と同じ大きさでした。
地球に優しい畑作りに、神様が褒美をくれたと解釈しました。
真面目が一番？

私のために選んだ婿殿？

昨日のすいかの盗難で気分がスッキリしない。
娘婿殿のお父さんが送ってくれた元気色したパプリカやトマトをみて
気を取り直すことにしました。
このお父さん、定年後仲間とトマト作りに熱中。元は技術者なので精密な
土作り？で高品質なトマトを作っているのを買われて、ＮＰＯを２つも立ち上げさせられ
耕作放置地を畑にしています。トマトが大好きなのに栽培は下手な私の救世主です。
娘よ、こんないい家族を持った人を見つけてくれて有難う。
この素晴らしい家族の話は、機会を見て話したいです。

食べごろのすいかが消えていました

あっと言う間にすいかが大きくなっていました。
いままで例年より実付が悪かった分を今取り戻してくれています。
数えると１７個、もし無事最後まで育ってくれたら、毎年１本に２０個
の収穫が達成できます。
すいかの底力に感激したのが昨日。
ところが今日見てみると葉が乱れている。さらに茎を踏みつけた跡が。
そろそろ収穫できるはずのすいかがの姿が消えていました。
この前も、おかしいなと思ったのですが、記憶違いぐらいに思って気にしていません
でした。今回は、被せておいた袋が葉の上に置いてあるやら、楽しみにしてチェツク
していたので、食べごろを見計らって持っていく手口の巧妙さに脱帽。
そして、葉が重なっていたので気付かずに、袋を被せてないすいか３個を確認しなさいと言うように葉を分けて見やすくしてありました。
私より、すいかのことをよく観察していることになります。
こうして次々と捕っていくのでしょうか。

無意識に口ずさんでいました氷雨。
すいかを盗んだあの人を
今更、怨んでも仕方ないけど
未練心消せぬこんな夜
女一人飲むジュウス悲しい

頑張れすいか、有難うみょうが

５月１７日に苗を２本植えたすいか
例年ほど実がついてなくて、２個食べただけ。
これから１５個はとれるはずだが、いつもの半分と落胆していたら、
今頃になって、雌花が沢山咲いて、ごろごろ実がつきはじめた。
これが実るまで樹がもたないと思いつつも、粉炭効果で土に力
がついて・・・・と期待してしまう。
無農薬栽培で最も簡単に作れ、高価だ。
農作業の後に冷やしたスイカを食めば、身も心も芯から癒される
最高



なめくじを探してみょうがを発見
ほったらかしなのに、毎年とれる。
買うと高いらしい。有難うを言って４個もらった。

安全なお米を作っていることを実感

電気炊飯器が壊れたので、一年前テレビで見て衝動買いした土鍋炊飯器にお出まし願う事になった。脳トレになるからと、ご飯係りに夫を任命した。始めちょろちょろなかパッパ。
子供の頃の経験が蘇えり職人技を披露してくれるのでは、と思う私の期待に反しておこげの山。ちよっとでも焦げた匂いがしたら即火を止めるのができない。やる気がないのが見え見えなのをずーと我慢しておこげを食べていた。昨日、夫の帰りが遅くなるので、まあ米ぐらいは研いでやろうと米を出して驚いた。虫、ムシ、ムシッ。嫌々米を研ぐ夫は、虫がいることさえ気がつかず、知らないで食べていた事になる。３キロほどの米を新聞紙に広げ
２時間もかかって虫をとり冷蔵庫に保管することにした。昔の米は虫も出なかった。
今私は安全な米を食べているのだと思うと、不思議と夫を攻める気が起こらなかった。