なめくじと戦う家庭菜園75歳婆さん

無農薬で美味しい野菜を作る努力も空しく
負け戦。くじけず、シルバーの店で野菜売って
種代を確保の努力日記

サツマイモの蔓の下は、なめくじの卵の宝庫だった

2019-12-01 03:29:12 | さつま芋 落花生

風邪で体調を崩して、サツマイモ堀ができたのは、23日になってしまった。

蔓を切って、1日畝を乾かしてから芋堀していたのが、

急いでいたので、即掘っていると、ナメクジの卵を沢山発見。

いつもだったら、じっくりと処理するのに、急いでしまった。

畝に日光を当てれば、死ぬだろうと

期待して置いてある。

蔓も移動させて、畝全体に陽を当たらせないといけないけど、

他にやらねばならないことばかりで、手が回らない。

なんでも後手、後手で上手くいかないよー。

毎日4時間も働いているのに。300坪は私には広すぎる?

10月は、生姜と落花生の売りあげで1万円になった。

苗も種も自家採取なので、元手はなし。

が時間給にすると、100円未満だ。

今月は殆ど出荷してないので、収入は見込めないし、

冬野菜が、虫にやられて、これからも見込めない。

野菜会員皆もほぼ同じ状況で、野菜目当ての

お客さんが減って、収入激減。

サロン存続の危機でもある。でもどうにもならない。

ふと、、山本リンダの(どうにもとまらない)が頭に浮かんで

やけくそで歌おうと思ったが、歌詞と現実がかけ離れていたのでやめた。


 


 

 


蜂刺されの畑仕事

2019-08-02 02:32:10 | さつま芋 落花生

落花生の葉が茂ってきた。

畝立てをせねば。

せっせと?働いているのに、蜂に唇を刺された。

というより、たいして痛くなかったので、何か虫に刺されたかと思いきや、

唇が腫れてきて、、やっと蜂に刺されたと気付いたけど

すでに遅し。だんだん腫れてきて、醜い顔に。

翌日は、手を噛まれたが、このときは、痛かったので

直ぐわかった。

急いで手を洗い、挿された傷口を吸って、朝顔の葉で揉んで、

アロエを塗ったら、今回は腫れなかった。

朝顔が蔓延って邪魔で抜いたところだったが、全部抜かないで

置いて置けという、天の声か。

蜂は、アップルミントにいるみたいで、そこで刺された。

この時期の畑仕事は辛い。


 


 


 


さつま芋の苗床の下は草が生えてない

2019-07-27 04:10:02 | さつま芋 落花生

畑友が、さつま芋の苗の収穫が終わっても、

次ぎの予定がない時は、そのまま置いておくと言っていた。

草が生えないし、蔓は肥料になると。で私もやってみた。

確かに草は生えていない。

ただ、モグラの穴が。

良いことあれば、悪い事ある畑仕事。モグラの穴どうする?

やっと実ったインゲンも、カメムシの一種の虫が来ていたので

種代が回収できる製品になるか疑問。


 

シルバー人材センターの女性部は、人手不足。

友とお茶した時、『働かないか』誘ってみた。

友曰く 『世間体があるから、

2万位の収入なら、節約して働かない方を選ぶ』と。

そういえば、畑友の一人も、近所の人から

まだ、働いているのかといわれて、〔貧乏人にみられた』と怒って

仕事辞めた人がいた。

皆、考え方が違うけど、私は仕事だーい好き。

世間様はお金くれないからねー。

いや、元の家に住んでいたらどうだったか?

定年間際、仕事の都合でここに引っ越してきて

世間様がいないので、そう思えるのかも。

良かった、自由で。


 


 


 


 


草抜きとナメクジ探し

2017-01-26 22:13:58 | さつま芋 落花生

ビッシリ草が生えているところは、ナメクジの卵が

産み付けられている場合が多いので

鎌で草の根きりをしながら、点検作業。

草が生えていないのは、里芋、さつま芋、黒豆の後。

葉が茂っていて、草の種が地面に落ちなかったからか?

落花生と秋じゃがの後も、草がない。

では、ビッシリ生えるのはなになのかな?

今年はそれも考えながら、農作業しよう。

楽しみが増える?


 


上品な甘さに魅せられて

2016-12-12 15:29:07 | さつま芋 落花生

昨冬、金沢に喉黒を食べに行った時、

金沢伝統の芋、五郎島、を買って帰り、

それを苗芋にして、育てた。10月に掘ったときは、

甘さが足りないし、虫食いばっかりだったので

来年は作らないぞと、ダンボールに入れて、放置保存していたのを

炊飯器でふかして食べてビックリ。

上品な甘さがたまらなく美味しい、奥深い味になっていた。

このお姿では、人様の御前に出られないかもしれないが、

貴婦人の味だ。

農薬を使って、美しいお姿にすれば、デビューできるのかも。

でもね、ありのままを理解してくれる紳士を待ちたい。

ああ、本当に美味しいわ、五郎島。