なめくじと戦う家庭菜園75歳婆さん

無農薬で美味しい野菜を作る努力も空しく
負け戦。くじけず、シルバーの店で野菜売って
種代を確保の努力日記

蜂のおかげで収穫できたズッキーニ記事のタイトルを入力してください(必須)

2011-06-21 21:48:40 | ズッキーニ


今年も大好きなズッキーニの花がさきました。

毎年朝8時半までに交配しないと実がつきませんでした。
今年は、夫の病院通いのため、朝畑に行けません。


畑友が置いてくれたミツバチの箱


蜂が交配してくれたので、こんなに巨大なズッキーニができました。
滅多に畑に行かなくて収穫がおくれたせいですが、


上になっているのが店で売っている大きさに近い。
大きい方が美味しいと思うけど見た目が悪いと、消費者は、
買わないので、本当に美味しいのを食べていないのかも。
蜂による交配率は、50%程度
雨が降らなくなったらもっと良くなるのかしれないけれど
蜂のおかげで今年は省力で収穫出来て大満足です。






ごみ袋の下は、なめくじの避難所?

2011-06-06 11:04:51 | 畑の生き物
いちごになめくじが来ていないか、気になって注意深く
見てみた。いない。油断していると敷き藁の下にやってくるので
要注意だけど、
今年は、なめくじ退治に成功したと喜んだのも、束の間。
少し離れた場所に置いておいた、ビニールのゴミ袋のしたに
30匹潜んでいた。畑中に置いているビニールの下で合計
200匹ぐらい潜んでいるのをみつけ、処分した。
今まであまりいなかった場所で、多く見つけたのでショック。
新たな戦いが始まる。

幻の注水中断 所長を処分そないで

2011-06-01 21:55:50 | 日記
福島第一原発1号機への注水が中断されていなかったとのニュースに
思わず、有り難うと言ってしまった。私のために。
原発とは比べようもない、宇宙の塵ぐらいの仕事だったかもしれない
けれど、上司の指示に逆らわず、従わずを時々やっていた。
だから、報告など出来るはずはない。
ただ表面化した時のために、データーはしっかりとっていた。
幸せにも、嘘をつかないコンピューターと機械を相手にしていたので
人間のように、察知して・・・と言うことはない。
私たちの判断基準は、お客様への品質が保障できるかどうかでしかなかった。
現場を知らない上司、知っていても目先の成績に血眼になる上司、
本社の意向が最優先の上司などで現場を悩ませた。
女だけ、少人数、正社員、養わなければならない者がいない、事で心一つ
になれた。
勿論、聞く耳を持つ上司には、データーを示して理解してもらった。
知らず知らず、全国にある工場のトップを保てるようになり、偉い
先生がたも呼んで、成果の発表が出来る機会を得た。
先生は厳しい。設備の設計理論をのべて、設定が違っていると
指摘され他工場でも同じ指摘をされて、実行しているとのこと。
こんな偉い先生に反論したら首にはならないまでも、職場変えかもしれない
と、心が凍ったが、
設計理論通りに生産できるだけの部品が開発されていないので
ご無理ごもっともでやれば、不良品の山になることを、説明した。
先生の顔が凍った。
だれもとがめられず、後に、理想の部品が開発され、やっと
ソフトとハードが一致した。こんな経験から
世界一の日本の技術力の陰に、報告しない現場の判断があるのだと
信じて疑わない私です。
雲の上の方々、現場を知ってください。現場の声も聞いてください。
人を育ててください。むやみに切り捨てないでください。






















女だけの少人数な職場で、上司に逆らうことはなかったらしい。

確認できなかった、ネギといちごの相性の良さ

2011-06-01 20:41:41 | 日記





去年の秋にねぎの横に苗を移植しました。
これは、その時の写真。
そのときは、夏にひまわりを植えて日焼けを
防いだせいか、とっても元気な苗でした。
がその後は、大きくならず、ネギもあまり分けつ
しませんでした。
相性がいいとの実感は、得られませんでしたが、
ハウスいちごの味とちがって、濃厚です。
なめくじはやはりやってきました。
でもほんのすこしだけ。
次もネギの横に植えて、さいど確認しようと
おもいます。