路地栽培、無農薬、畑の残渣肥料で育てた苺
不揃いで、見た目も今一つ。
孫に良い物を選び、へたを取って渡し、私は残ったのを
歯でへたを切って食べていたら、
孫が興味をみせて、私のを食べ始めた。
一つ一つ点検し、いろんな形の苺があり、味が違うことを感じたらしい。
さらに、小さいから甘くないと思っていたのが、一番甘かったことに驚き
観察しながら楽しんで食べるようになった。
4歳半なりの学びがあったとしたら、私の畑も役立ったかと、嬉しいが
選果されたものしか知らないで育つって、おかしくないかえと思うのですが。
小学生の子供のいる人から、キャベツについている青虫が欲しいと言われて
10匹ほど届けたら、しばらくして、受け持ちの先生が、クラス全員に1匹ずつ
育てさせたいので、捕らせて欲しいとのこと。
お出でいただくほどの豪畑でないので、捕ったのを渡すことにした。
今回は30匹ほどを、渡したので全員に行き渡るかもしれないが、
もし、またオファーがきたときに備えて青虫を温存しておいた。
運がよければ、皆に注目されながら優雅な蝶の舞を披露できるし
運がなければ過酷な運命がまっている。
彼女の運命やいかに・・・。
雨です。待ちに待った雨です。
これでよれよれだった作物が元気を取り戻してくれるでしょうか?。
雨の音が心地良く聞こえます。
さつま芋の苗も、成長してくれるでしょうか?。
苗屋さんでは手に入らない切干芋の苗なので、自己流で作ってみました。
去年までは、先輩が苗を作って、皆に配ってくれていましたが、
その方が亡くなって、作る人がいません。
絶やしてしまうのはもったいないし、お世話になった
先輩の思いも引継ぎたいと、挑戦中です。
雨、雨、ふれふれ、もっと降れ
私に、いい苗つれて来い。