小生姜は、苗用のみとなったので
次ぎは大生姜が気になる。
点検すると、土から顔を出しているのが多い。
こりゃだめだ。
急いで土を被せた。
今年は、日当たりバンバンなので、どんな味になるか、心配だ。
小生姜は、苗用のみとなったので
次ぎは大生姜が気になる。
点検すると、土から顔を出しているのが多い。
こりゃだめだ。
急いで土を被せた。
今年は、日当たりバンバンなので、どんな味になるか、心配だ。
小さいので、料理が面倒と、畑友に人気が無かった小生姜なので、
自家製の紅生姜用にのみ、栽培していた。
(大生姜は、予約で、種芋を残すのに苦労するほどなのに。)
そんな時、ある人から、小生姜のほうが美味しいと教わり、
沢山残っていたのを、種芋にして、今年はおおめに育てた。
何と、店に持って行くといつも完売で、まだ注文がくる。
小さくて、売り物にはならないと思いつつ、最後の生姜を抜いてみた。
やっぱり小さい。売っては駄目だ。今年はこれでおしまい。
来年は、もっと気を入れて育てよっと。
昨日店当番をしていたら、
買ってくれた友が、『あんたの生姜、風味があるわ。』といってくれた。
この言葉を貰うために草や落ち葉を漉き込んだ土を作っているんだから、
最高の言葉をもらえて、ああーよかった。
今年は梅雨の時期に雨が降らなかったせいか、ゴーヤが成長せずに
8月までは、ちょろちょろしか収穫できなかった。
雨がタップリ降った8月初旬から、バンバンなりはじめた。
御自由にお取下さいと、置いておいても、
半分以上残る。特に、形が悪いと殆ど貰い手がない。
いつも畑の肥やしと化す。
最近、皆、形のいい野菜しか貰ってくれない。
無農薬、無化学肥料なので、虫食いも有る。
ただでも、見向きもされなくなった野菜を見ると、悔しい。
農薬タップリの綺麗な野菜に、慣れてしまったんだよね。
救いはシルバーの店では、安心と言ってリピーターの人が多い事。
唸らせる美味しさ目指して、さあ、頑張ろう。