なめくじと戦う家庭菜園75歳婆さん

無農薬で美味しい野菜を作る努力も空しく
負け戦。くじけず、シルバーの店で野菜売って
種代を確保の努力日記

ズッキーニの交配

2011-07-29 11:17:46 | ズッキーニ
蜂のおかげで、最初の頃は実がついたズッキーニでしたが、

7月以降は、交配していなくて、旅行から帰ってみると全部腐っていました。

草ぼうぼうで蜂が奥にある花を見つけられなかったのでしょうか。

少し草を抜き、手で交配したら、また実が大きくなりました。

初めての人は、苗を1,2本しか買わないので、せっかくの雌花も
交配できなくて先から腐ってしまいます。

雌花ばっかり咲いたり、雄花ばっかりだったりするので

5本ぐらい植えないとうまく実らせられないというのが

私の経験です。先日一緒に旅行した炭友にもそれを教えました。

8時半までに、交配しないと花が萎んでしまう事も付け加えました。

半プロのひとも案外しらなくって、やっと理由がわかったと言われ

教えてもらうことばっかりだったので、少し嬉しくなりまた。


あいち炭やきの会海外研修インドネシアバリ島

2011-07-25 21:29:12 | 炭を愛してね

インドネシアのバリ島の炭焼き窯

ディアンタマ(国際炭やき協力会・インドネシア組織)が築いたもの


現地の若者と、竹炭職人山本剛先生


杉浦銀冶先生とバリ島在住井岡さん(彼女がインドネシア人ガイドから
竹の有効利用を相談されて、日本の炭焼きにたどり着いたとのこと)


コーヒーの木の炭


素手で土をこねる若者
観光で行くバリとは、別世界
芸術の村ウブドから北に車で30分ぐらいのティンブル村

私は、アッシー兼助手の夫が病気で炭焼きが出来るまでに
回復することは望めないと思い、この旅行を思い出に
炭焼きと別れる旅にするつもりでした。