昨日は朝から雨。
仏様の花を交換しなければならないので雨の中、畑へ。
白いダリアが迎えてくれたので、百日草と共に切ってきて、
まずは、花瓶に入れて眺める。
今朝はまだ土が濡れているので、畑仕事は草抜きのみ。
それと、真夏の日差しになってきたので、９時までが限度。
帰ろうとしたとき、里芋の葉に小さいかたつむりを見つけてしまった。
畑を見回って調べると、オクラに結構ついている。
勝手ばえの菜っ葉の葉、パオティ菜に沢山、百日草はチラホラ。
時間オーバー１時間。余分な時間を使わなければならないので、
無農薬栽培は大変。非効率だけど、これが自然。
岐阜市でおきた、中学生の自殺のことで、文教委員？の議員さんが、
市の教育委員会を訪ね、原因究明よりも、再発防止に力を入れる
ように申し込んだ？のニュース。
この議員さん、いじめた子に親近しい人かな？。
再発防止は、原因究明がなければ、適切な防止はできない。
いじめられた子の関係者のかた、問題が捻じ曲げられないよう
しっかり監視して下さい。
夫が旅立って、畑を休んでいたので、畑は草だらけ。
茄子畑も草が威張っている。
もう一つ威張っているのが、ナメクジ。
悲惨なキャベツを見てよ。食べるためには、
まずは、ナメクジを集めて熱湯で殺し、１枚１枚葉を剥いでナメクジの姿がないところまで剥ぐと、
半分の大きさになってしまうが、これが現実。
雨が２週間も降っていなかったので、余計にキャベツに集まったのかもしれないが、
落ち葉や、草や、生ゴミ堆肥を入れた土は、ナメクジ製造場所と化し、
畑中が彼らの活躍舞台となる。有幾無農薬を守るためには、
ただただ、真面目にコツコツ捕殺するしかない。
化学肥料と、牛糞だけで育てている友は、ナメクジが少ないらしい。
私は、真面目にコツコツしかないのか。
抜いた草を入れている肥料袋
その下は、
お前らどこからくるんだよ～。と呟きながら捕殺するしか方法はないのか。。
雨の日はなめくじが散歩しているに違いないと、朝5時に畑に。
ところが、姿が見えない。なめくじも雨に打たれるのが嫌い？
雨上がりの翌日5時に再び畑に。
のんびり、お散歩したり、枯れ枝堆肥の上に姿がある。
雨上がりの早朝がなめくじ退治の好機なのか？
私の疑問に答えてくれる記事が見つからない。
分らないまま、なめくじとの戦いの日が続く。
昨日の雨で畑はベタベタで、作業はできないなーと思い
朝、のんびりと新聞を読んでいて、いや仕事がある、
なめくじがのんびりと地上に出てきているはずと、
急いで畑に。
乾燥を防ぐために根元を覆っている枯れ草の下、
落ち葉堆肥の周り、作物残渣の枝にいるわいるわ
朝から晩まで？４時間を費やした。
卵を産む秋までに、なんとか減らしておかないと
とんでもないことになる。
冬に雨ばかりで、ナメクジ捕りが出来ず、天国に
してしまった。疲れたー。
毎年、春菊の花には、てんとう虫がわんさとやってくる。
蕾ができはじめて葉に苦味がでて、
野菜としての価値がなくなっても、そのまま育てているのに
今年は全くてんとう虫の姿がない。
もう花は終わり、むなしい未練と知りながら待っている。
変わりに、わんさといるのがなめくじだ。
畑仕事の半分は、なめくじとりに費やす日々。
夕方、苺をとろうとてに手に持つと、冷たい感触がする。
ナメクジが苺に食らいついている。
齧られた苺の下の土の中に、なめくじがいる。
捕っても捕っても果てしなく現れる。
さあ、元気出して、明日もなめくじ捕ろう。
