時々、『これはなんやな』と聞かれるソルゴー。
まだ、この辺では、馴染みがないらしい。
それでも、さすが無農薬で米を栽培しているイケメン君は
『これを漉き込むと、野菜が美味しくなるよ』と言った。
粉砕機がないので、押し切りで切って
漉き込む体力がないので、畝間に敷き詰めておくのが私流。
デーサービスの食事が美味しくないと嘆くので、ケアマネに相談して
お試し通所してきた夫が、美味しかったと喜んで帰ってきた。
配膳の仕方、色取り、素材、味とも合格だったらしい。
美味しいとものを食べると、心が温かくなる。
私も、美味しい野菜る努力を続けたい。
この所、茄子が順調に収穫できる。８月の雨の効果が絶大な
ことを、実感している。特に白茄子は普通の茄子の２倍
採れるように思う。
料理法が分からないので、レシピをみてポタージュを作ったら
以外と美味しく、目からうろこ。
バター焼きも美味しい。友にもレシピを教えて、貰って貰った。
ズッキーニよりは、貰い手が多いかもしれない予感がする。
５日振りに畑に行くと、虫のお出迎えにあった。
オクラは、アッパッパの露地なので、仕方ないけど、
ブロッコリーはネットがけしてあるのに
白菜も大根も、虫君がいた。
自転車を走らせていると、ネットを被せなくても元気な白菜
に土寄せしている姿が、目に飛び込んでくる。
羨ましいと思いつつ、心が揺れないのが不思議。
不揃い、虫食い野菜が普通なことを、つたえたい。
ネットで経済の解説を聞いていたら、どこかの国の
金融関係の女性総裁の話がでて、６５歳のおばさんと
説明していて、カチンときてしまった。
同じ６５歳でも男性にはおじさんとは言わないはず。
安部さんが、いくら女性が活躍できる社会と叫んでも
世の中のトップの人たちは、変わりはしない。
女の敵は女といわれ、さらに蔑視が加わる悪条件。
女は辛いけど、時間がかかっても、６５歳女性と
言わせられる社会に変えて行きましょう。
インドのトイレ事情のニュースを聞いて、トルクメニスタンに
旅行した時の事を思い出した。
アラジンのおとぎの国のような素敵な建物に目を見張りました。
民族博物館のトイレも絵柄が入った陶器製で、
こんな素敵なトイレは初めてみました。
が、水を一度流すと、もう出てきません。
結局どのトイレも同じ状態で、最初の人だけ、快適でした。
水がないのに、水洗トイレは、役に立ちません。
これは１０年前の話。今タンクに水が入るようになったのか
確認したい。
隣のウズベキスタンとは比べ物にならないほど、人々は
豊かに暮らしているようにみえましたが、
トイレと同じ、なんてことないでしょうね。
