9月3日に蒔いた白菜は虫に食われて殆ど残っていない。
13日に蒔きなおしたのは残っていてくれて有難い。
種を蒔く溝に、タキイの種専用土を少し入れて蒔いたのが良かったらしい。
間引きしたのを、はげはげ畝に移植した。
隣の畑の人も今年の暑さには参った。種をまいても、出てこないか虫にやられるかだ。
私も畑やるの嫌になっちゃったと言おうとしたら、
黄金虫に葉を食われて息絶え絶えだったモロッコいんげんが、最後の頑張りで
実をつけてくれているのが、目にはいった。嫌になるなんて言わせないぞと言っているいみたいなお姿。ご免私が短気でした。
お互い気長にやりましょうと御隣さんに答え、
明日またねと、手を振って別れた。
さつま芋の隣で育てている黒豆が、大きく元気に育っている と思っていた。
莢が付きはじめたころ、たっぷり雨が降って莢が沢山ついた。
が、実が太らない。
枝が大きくなりすぎて日光が当たらないせいか？
いつまでも続く暑さで植物たちも体調不良。
私も、気が重い。
春のこぼれ種から芽をだした苗を植えておいたブロッコリー。
ネットを掛けで元気に育っていたので安心して注意を惰ったら虫天国とかしていた。
ものすごい数で、捕っても捕っても捕りきれない。
なんだか今の日中関係に似ていないかい虫君。
炭焼きの会にも自費で植林ボランティアに行っている人もいるし
銀じいも炭で農業支援して中国を応援しているのに、この仕打ちにガックリ。
台湾での話し。
戦争に負けて日本人の銅像が次々壊されるなか、地元民から守られた八田・・・氏の銅像。
ダムを作って、農業が出来る土地にした人らしい。
こんな話、中国からも聞きたいね。
去年、市内の店を探し回ったが、見当たらなかった麦の種
今年は、早めに種売り場を覗くことにした。
無農薬で空豆を育てていると、真っ黒、ビッシリにアブラムシがつき収穫不能になる。
去年は食用の大麦を取り寄せて植えたが
観賞用の麦のほうが、アブラムシに好かれることを実感した。
そのぶん、アブラムシは空豆に寄ってこないので、順調に育つはず。
いつまでも暑いせいか、白菜も人参もネットがけしていたのに虫に食われてしまって
ガックリして２日間畑仕事休んだけど、麦の種が元気をくれそう。
単純な私。
４日前はアブラムシは少しだけだったの、手で取っていた。
２日手抜きをしたら、葉も豆も茎もアブラムシ御殿になっていた。
朝から夕方まで４回手でとったが、次々にまぶれついてくる。
畑の豆はあんまり密集しているので、昨日剪定した。
茎は上へと伸びるけれど、実が付くのは地面に接した枝が多い。
今日は畑仕事を休んだので、アブラムシの餌食になっていないか心配。
店で売っているのは、きれいで値段も安い。作るの嫌になっちゃうだよね。
でも、また懲りもせず畑に行っちゃうんだ。なんでだろう？
